日本が基準になるべきだ


https://www.youtube.com/watch?v=OsD4K_8rYM4

この『Japan Samurais and Beauties in the 19th century, Edo and Meiji eras サムライ・美女 』という動画を見てもわかるように、昔の日本人は品があった。

今の日本映画を見ると、品がない。

動きが香港映画のようで、とても日本人に見えない。

マスメディアが韓国系に支配されているからにほかならない。

日本は文化侵略されてきた。

それも悪いものが入った。

タルムードユダヤ人が作り、在日に託された映画産業、TV、音楽産業、…が日本から品を奪ってきた。

経団連は移民を奨励し、日本の崩壊を促している。

タルムードユダヤ人が作った共産主義思想は、日教組を通じてすべての日本人の思考様式を形成した。

アイデンティティが完全に崩壊した。

私が、日本の歴史にこだわる一つの理由は、日本人が自らを知るためである。

今の福音派のキリスト教は、アメリカに右ならえで、独立心がない。

アメリカで流行ったものをそのまま受け入れる。

日本人の民族的アイデンティティを喪失している。

このような安っぽいキリスト教がどうして日本人に受け入れられるのだろうか。

われわれは、歴史を学んで、自分たちを見つめなおす必要がある。

私は、単なる多神教の異教文化によってこれだけの国ができたとは思わない。

神道は偶像礼拝をしない。

それだけでも、異教とは大きく異なる。

何か秘密があるはずだ。

日本は単なる異教文化ではないはずだ。

異教文化ならば、どうしてこれだけの品性が生まれるのだろうか。

正確に運行される電車。災害時にも乱れることなく、秩序が保たれる。

キリスト教もユダヤ教もかなわない。

これがサタンに支配された文化なのだろうか。

違う。

日本の秘密を解明するのが私のライフワークである。

日本文化の本質に、神がいらっしゃるのではないか。

1995年ごろ、皇居にある八咫鏡の裏にヘブライ文字が記されているのを思い出しながら、なんとなく「皇室には神の御名が隠されています」と祈ったところ、聖霊が突然臨在された。

声が出なくなった。威厳のある「気」に包まれ、圧倒された。

「あ、これは何かあるに違いない」と感じた。

日本文化の根底には、聖書の神がおられる。

そして、それは世界において他に例をみないものである。

われわれは、キリスト教を欧米から学んだ。

しかし、本来、日本が本家なのだ。

もちろん、欧米において発達したキリスト教神学を無視すべきではない。

しかし、欧米の猿真似をするのではだめだ。

私は、日本人こそが世界をリードすべきであって、世界の基準に日本人が合わせるべきだとは思わない。

他文化を参考にしながら、聖書に基づいて自分の頭で考え、日本のキリスト教を地道につくり出すべきだと考えている。

 

 

2015年7月20日



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