金融システムにメスを入れない限り表面的な改革にしかならない
問題の本質は、グローバリズム対ナショナリズムであるとチャンネル桜を通じて徐々に国民に理解されつつあることは喜ばしい限りである。
グローバリズムの根源はロスチャイルドを代表とするタルムードを信じるユダヤ人である。
タルムードなるユダヤ教の異端的経典には、「ユダヤ人のメシアが到来するときに、世界の富はユダヤ人の手に独占される」との予言があり、この予言の実現のために、彼らは世界各地で近代国家を作り、中央銀行を作ってきた。
レーニンが述べたように「中央銀行の設立は共産革命の10分の9」であり、中央銀行による貨幣の発行と管理権の独占は、中央銀行の株主をその社会の神とすることである。
また、市中銀行に信用創造の権利を与え、「偽札を作る権利を銀行家に与え」ることによって、単なる紙や端末の数字と労働者の労働の果実を交換する著しく不公平な制度が生れた。
さらに、日銀には一般の行員が立ち入ることができないエリートサークル(営業局)があり、そこが発行通貨の量を決定し、日本の景気を左右してきた。
バブルを作ったのもこのサークルであり、バブル創造とバブル潰しの両方を行ったのは、サークルのトップの三重野であった。
バブルによって底値に落ちた株を買い占めたのはタルムードユダヤ人たちであり、その後、タルムードユダヤ人の傀儡である小泉・竹中によって株式持ち合い制度など、日本人が会社を保ち続けるために作られた様々な制度が破壊され、会社の経営権がユダヤ人に移った。
銀行を握る者が世界を支配する。
世界の王は、銀行家である。
近代国家の中央銀行を中心とする金融システムにメスを入れない限り、何をやっても表面的な改革にしかならない。
2014年8月7日
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