まっとうな目標を持っているのはわれわれしかいない


アメリカの使命は、民主主義を世界に広めることである。

この民主主義とは、フリーメイソンの理想である。


大正時代、今井時郎や樋口艶之助は、フリーメイソンリーの自由主義・民主主義的理念を共産主義の発生源と非難していた。(Wikipedia-フリーメイソン)

マッカーサーが日本にやってきて民主主義を広めたのは、彼が33階級フリーメイソンだったからだ。

フリーメイソンの本当の目的はサタン崇拝である。

これは、フランスのフリーメイソンがアメリカに贈った自由の女神像がイシュタルであることから明らかである。

イシュタルとはバビロンの女神。

(イシュタルの)主な崇拝地はウルク、キシュ、アッカド、バビロン、ニネヴェ、アルベラ。

アブラハムはイシュタル崇拝から逃れるためにバビロンやウルクから離れ、約束の地に向かったのである。

だから、アメリカの戦後統治とは、日本のバビロン化であり、マッカーサーが広めたキリスト教福音派とは、バビロンのキリスト教である。

フリーメイソンの目標は、世界政府である。

世界を民主主義の体制に変えることは表面上の理由であり、つきつめれば、世界のバビロン化である。

それゆえ、フリーメイソン・イルミナティの米国は、世界をバビロン化し、アブラハムの宗教を追い出すことである。

つまり、米国が支配すればするほど、本当のクリスチャンは苦しくなり、世界に居場所を失うのである。

このような邪悪な目的が米国の世界戦略にあることを見るべきだ。

CIAとはこの目的のために秘密工作をしている。

日本の事実上の支配者はCIAのジョセフ・ナイやマイケル・グリーンである。デイビッド・ロックフェラーが失脚した後もしぶとくCIAは活動を続け、日本のさらなるバビロン化を推し進めている。

日本はますます堕落し、バビロンと同じように偶像礼拝に満ちている。

風紀は乱れ、日本がかつて持っていた美しい風習や倫理が消えつつある。

CIAとは「シー・アイ」=「See Eye」=「Seeing Eye(万物を見通す目)」のアソシエーション(機構)であろう。

つまり、CIAとは「ピラミッドと目」なのだ。

われわれは、これをシンボルとする万物を見通す目教から解放されなければならない。

そのためには、まず、米国がイルミナティから解放されるよう祈るべきだ。

米国から逃れても、中国や韓国やロシアに救いはない。

全部大なり小なりイルミナティに支配されている。

いやむしろ、米国よりもさらにイルミナティ化、バビロン化されている。

共産主義に支配された人々は、バビロン化され、悪魔化されている度合いが自由主義よりも大きい。

世界中で共産主義に支配された国民は、思想的に完全に悪魔にやられているから回復には相当な時間がかかる。

世界を見渡してほしい。

イルミナティによって世界は荒廃した。

全世界が焼野原である。

これを建て直すには時間がかかる。

今のキリスト教はことごとくイルミナティのキリスト教、バビロンのキリスト教であり、まともなものはない。

われわれだけが残った。

だから、われわれは自分のことを大切にしよう。

世界70億の中で残されたほんの数十人だから。

われわれが動かなければ世界は変わらない。

われわれだけが人生において正しい目標を持っている。

他のいかなる思想も「無目標」である。

福音派を見なさい。無千年王国論のカルヴァン派を見なさい。

どの牧師も目標を示すことができない。

ただ「伝道しましょう」だけだ。

「地を従えよ」と教えるキリスト教はない。

まして、ノンクリスチャンに目標などない。

欧米に追い付けと頑張ってきた日本人だが、追いついて目標を失った。

政治家の中で誰が目標を示すことができるか。

日本人は、何のために頑張るかわからなくなった。

それで右往左往している。

アメリカのように民主主義の拡大などのために頑張れない。

それがいいものだと心の底から思っていないから。

日本人は、アメリカの民主主義の背後にあるバビロン性を見抜いている。

まっとうな目標を持っているのはわれわれしかいない。

だから、この活動に参加し、それに打ち込んでいただきたい。

これこそが自分の人生を豊かにし、有意義にする唯一の道である。

 

 

2012年9月11日



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