世界政府が計画する日本農業支配


TPPを受け入れることによって、日本に対するイルミナティの支配は完成すると思われる。なぜならば、日本の農業が潰されるからだ。

イルミナティは現在、農業の破壊を世界で進めている。


魔の世界権力の闇支配に警鐘を打ち鳴らし続けてきたユースタス・マリンズは、その著書『世界権力構造の秘密』で

自主独立の農民は、世界権力にとって大いなる脅威である。というのも、独立農民は自ら生産し、その生産物を資本に転化することも可能であり、農民が自主独立することになるからである。

と述べている。
世界支配者層は、

「貨幣=金こそが、世界のすべての機構を動かし、私達の生活を支え、すべての生産物と交換できる等価の絶対的社会信用である。貨幣こそが、私達の生存を保障する唯一の手段である」

と長い時をかけて人類を洗脳し、金(貨幣価値)により人類を呪縛し続けてきた。
(伊達宗哲『王仁三郎と日月神示のひな型神劇』5次元文庫、322ページ)

現在、世界の20社にも満たない多国籍企業が世界のすべての種子の特許を有し、遺伝子工学により手を加えたハイブリッド種子によって小規模独立農民を潰そうとしている。

このハイブリッド種子は、一年だけは作物を実らせるが、翌年に種子を実らせられないので、毎年種子を購入しなければならない。

世界のいたるところで、農民は土地を奪われ、あるいは経済的競争原理に破れて都市に移動し、先進諸国の家族経営農場は、ほぼ壊滅状態に追い込まれている。(同、323ページ)

ソロスは、世界の穀物市場の支配を目指しており、全世界の農産物の独占的価格決定権を手に入れようとしている。

こういった悪魔による世界征服に対してわれわれは祈りと行動によって抵抗しなければならない。

 

 

2011年5月31日

 

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