アメリカ、窮鼠猫を噛むか
円・人民元、直接取引始まる=初値12円33銭―東京市場
(時事通信) 2012年06月01日 11時54分
日本の円と中国通貨・人民元を銀行間で直接交換する取引が1日午前、東京外国為替市場で始まった。三菱東京UFJ銀行によると、初値は1元=12円33銭だった。これまで円と元の取引はドルを介して行われていたが、直接交換により為替手数料が削減され、日中貿易の一段の拡大につながりそうだ。
取引には国内の三大銀行グループなどが参加。ボイスブローカーと呼ばれる取引仲介業者では、午前9時の取引開始とともに銀行が提示した希望レートを知らせる声が響いた。
http://news.goo.ne.jp/topstories/business/533/0f99f184ebb3a4ed13e4fb86d8df2e4b.html
2012年6月1日
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