コーポラティズム
コーポラティズムまたはコーポレートクラシー(企業または企業の利害関係者が支配する経済的及び政治的システム)は、企業主権の名を借りたグローバリストによる革命であり、国家の換骨奪胎の手法の一つ。
これが米国を崩壊させているだけではなく、キッシンジャーの弟子竹中を通じても日本で行われています。
米国は、FRBによって1913年に滅亡しました。当のウィルソンがそう言っています。
米ドルを管理する権利を通じて、徹底的に世界に影響を与えることができます。
コーポラティズムの新自由主義者は新保守主義者とだぶる。
そして、新保守主義者はユダヤ人。
FRB、CFRも。
フランス革命を通じてフランスを換骨奪胎した人々が、アメリカも換骨奪胎した。
今、日本もほぼ99%そうなっています。
ロシアだけがソ連崩壊後、プーチンによって民族国家を取り戻しつつあるが、今潰されようとしている。
CIAは、一見すると、アメリカの国益のために活動しているように見えるが、実際は、世界の民族国家の解体のために活動している。
ウクライナの体制変革を行い、西側に取り込もうとするのは、アメリカのためでも、EUの人々のためでもない。
すでにEUは、ヨーロッパ統合と移民政策によって、民族としてのアイデンティティが破壊されている。
サッカーを見ればわかるが、イギリスもドイツもフランスもベルギーもなぜかいろんな人種がいる。
これは、日本の未来を暗示している。
日本の民族国家としての解体は、地域連合という形で進む。
在日による支配、移民の奨励と、企業主権がますます「この国は誰のものなのか?」と疑問に思わせる国にしていく。
ロシア革命を通じて、民族としてのアイデンティティを崩壊させられたロシア人が、反動でプーチンを推している。
いずれ日本も反動が大きくなって爆発するでしょう。
島国で単一民族でやってきた国を変えると大きな反動が起きるでしょう。
反動も起きないほどボケてしまったら、小さなアメリカみたいな国になるしかない。
2014年3月19日
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