イエスを十字架につけた人々を助けているキリスト教会


大砲は、威力だけではなく、方向と角度が重要である。

方向が間違っていると、遠くに飛べば飛ぶほど的外れになる。

人々は、威力に注目する。

どれくらい強力な大砲なのかはもっとも関心を呼ぶ。

しかし、コントロールに難があれば、いくら威力があっても、役に立たない。

アメリカ合衆国は、強大な軍隊を持っているが、操作している人間が悪人なので、その威力は世界を破壊してきた。

アルカイダもISSもアメリカが作った。

何のために?

「偽メシアの世界政府樹立のために」。

イスラエルという国は、偽メシアを担ぎ出して世界政府をつくり、タルムードユダヤ人が世界を支配するための土台である。

タルムードユダヤ人とは、イエスを十字架につけたパリサイ人の末裔である。

真のメシアであるナザレのイエスを拒絶し、自分たちの王国をつくって、いずれは世界制覇を目指していたのが、パリサイ人である。

彼らは南北統一王国を目指し、それを土台として世界政府を作ろうとしていた。

しかし、ローマ帝国によって滅ぼされ、パリサイ人たち及び彼らに誤導されていた人々は世界に散った。

彼らは、世界各地で共同体(ゲットー)を形成し、異邦人の国々の間で商売をして財を蓄え、政治に深くかかわり、ついには中央銀行という手段で国を乗っ取ることに成功した。

1913年にアメリカに連邦準備制度ができてから、アメリカはもはやアメリカ人の国ではない。

イルミナティのピラミッドが1ドル札に印刷されているように、アメリカを支配しているのは、タルムードユダヤ人、つまり、パリサイ人の末裔たちである。

彼らは、偽札を作って、それを本物の資産と交換するシステムである中央銀行を手に入れたので、無限のお金を手に入れることができるようになった。

イスラエル国を建国し、世界政府を作るために、彼らは、世界戦争を作り、異邦人たちを互いに憎みあい、争い合わせた。

教会の中にもスパイを侵入させ、クリスチャンがイスラエルの建国を祈りによって妨害しないようにディスペンセーショナリズムを吹き込んだ。

本来なら、パリサイ人の国に賛成するはずがないクリスチャンが、この教えによってコロッと騙され、シオニズムに賛成するようになった。

現在、ほとんどすべての教会がシオニズムに毒され、悪魔の世界支配に手を貸している。

正気なのは、再建主義者だけという悲惨な状況である。

あなたがどれだけ教会を支援して、献金しても、ほぼ全部悪魔の国の拡大に使われている。

方向性が間違っていたら、支援すればするほど、ますます的外れになる。


熱心だけで知識のないのはよくない。急ぎ足の者はつまずく。(箴言19・2)

イエスを十字架につけた人々を助けているキリスト教会。

そろそろ目を覚まそう。

 

 

2016年12月3日



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