日本神話の解説を漢字によって行うのは間違いではない
天照大神は、漢字の意味から「日の神によって召された工人」とこのビデオで解説されています。それに対して「日本人は神話を神代文字で作ったので、漢字で解説するのは間違いだ」と指摘がありました。
実質的な漢字の体系化は、秦の始皇帝がおこないました。秦の始皇帝は、嬴族であり、徐福も嬴族。徐福と彼が連れてきた人々が日本に来て物部氏になった。だから、物部氏が来日当初から漢字を使っていたことが推測できます。神話の解説を漢字に基づいて行うことに無理はありません。
https://www.youtube.com/watch?v=qnOZzJfP-sE
2017年6月18日
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