シオニズムの外形と本質を示す東京モード学園のビル
東京モード学園のビルは、一見すると「目」であるが、上空から見ると「フクロウ」である。
http://p.tl/adaH
http://www.millnm.net/qanda4/tokyomodegakuenowl.jpg
これは、悪魔の姿をよく表しているように見える。
つまり、「目」は、「万物を見通す目」。
これは、もともとイスラエルの幕屋の象徴である。
神は至聖所の契約の箱の上から世界を統治された。
契約の箱の上にあるケルビムの羽が交差してできる三角形から神は世界を見ておられた。
だから、「三角形と目」は、聖書の神の象徴である。
もともとよいイメージだったものが、フリーメイソン・イルミナティによって誤用されてきた。
今では、悪魔の象徴のようになってしまった。
イスラエルの六芒星も同じである。
もともとダビデの星として用いられていた。
しかし、サバタイ・フランキスト派という異端のユダヤ教のグループが利用し、シオニズム運動の象徴になった。
これにより、ダビデの星は悪魔的運動の象徴のようになってしまった。
フクロウは、もともとバビロンの女神イシュタルの脇にいて仕える動物であった。
http://p.tl/wcsc
ボヘミアン・グローブでは、フクロウがモロク神として礼拝されている。
http://www.millnm.net/qanda3/bohemianclub.htm
それゆえ、フクロウはバビロン文明の象徴。
正面から見ると「三角形と目」、角度を変えると「フクロウ」は、つまり、シオニズムの外形と本質を示すように見える。
2013年8月4日
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