本当の出世をしたいなら
悪魔崇拝者は、なぜいけにえを捧げるのだろうか。
全米で毎年5千人の児童が失踪するというが、その児童の多くは悪魔礼拝において犠牲にされている可能性がある。
全米の3パーセント(9百万人)が悪魔礼拝に参加したことがあるとthe National Gang Crime Research Centerが報告している。
https://www.ncjrs.gov/App/publications/Abstract.aspx?id=181704
ある元FBI捜査官も数百万人が悪魔崇拝者という。
http://www.youtube.com/watch?v=nlE3BL3s0UA
となれば、年間5千人の子供が失踪しても不思議ではない。
困った点は、彼らの中に世界でもっとも裕福で、もっとも権力のある人々が含まれていることだ。
ブッシュ一族とか、ロックフェラー、ロスチャイルドなど。
彼らが悪魔を崇拝する目的は、「権力を得る」ことだ。
この地上において悪魔の副官として働き、その見返りに富と名誉と権力を手に入れること。
人々を仲間に入れる方法も、賄賂である。
ベンジャミン・フルフォードによると、ある人に大きな権力の地位を与えるから、仲間に入らないかと誘われた。拒絶すれば、殺すとも。
同じような誘いは、アーロン・ルッソにもあった。ニック・ロックフェラーが近づいてきて、仲間になれと言った。仲間になれば、「Kiss My Ass」というカードが手に入ると。それを見せれば、警察は何もしないと。拒否したからか、その後死亡した。
多くのミュージシャンがメジャーデビューするために、イルミナティの手先として活動している。
途中で仲間から抜けようとすると、殺害される。
ジョン・レノンとかマイケル・ジャクソンなどはその例だ。
このように見てみると、いわゆる「出世」にまったく意味がないことがわかるだろう。
この世界で勝ち組になるとか、セレブになるとか。
悪魔に魂を売れば、勝ち組になり、大金持ちになり、セレブになれるだろう。
しかし、イルミナティの大衆洗脳のために利用されるのだ。
変な目玉とピラミッドの図柄の衣装を着せられ、指で666を作ってその間から片目をのぞかせるとか。曲の中に逆回転でメッセージを入れるとか。
こういうことをやらされる。サタンの世界支配のために貢献させられる。
奴隷だ。何もいいことがない。邪魔になると消される。無数の人が消されてきた。
そして、死後には、永遠の地獄が待っている。
もし頭が正常であれば、こんな道を選択しないはずだ。
しかし、彼らは「この世がすべて。この世で成功しなければ何も意味はない。どんな手でも使うぞ。」と考えている。
はっきり言おう。
この世で勝ち組になりたければ、神に従いなさい、と。
あなたの理想した姿にはなれないかもしれないが、神に身をゆだねていれば、必ず人生は成功する。
自分にとって失敗に見えることも、後になると、実は成功だったことがわかる。
そういった道に入ることができる。
だから、心配は無用。身をゆだねて与えられた仕事をこなしていくだけだから。
神の道とは、主権をすべて神に与えることだから、いわば、お椀にのって川下りをしている一寸法師のようなものだ。
乗っていれば、目的地につく。
途中で会うべき人も神が用意してくださる。
人生が終わるころには、自分が神に用いられてきたことを悟るだろう。
そして、すべてが無駄ではなかったと知るだろう。
しかし、サタンに従った人は、華々しいものを手に入れるが、だんだんとそれが苦々しいものに変わっていくだろう。
後悔とむなしさで押しつぶされるだろう。
多くの人々を傷つけ、周りをめちゃめちゃにした人生であったことに愕然とするだろう。
被造物には2種類しか道はない。
神にゆだねて真の栄光を受けるか。
サタンにゆだねて偽の栄光をつかまされるか。
本当の出世をしたいなら、勝ち組になりたいなら、イエス・キリストを信じ、神にゆだねることである。
2012年6月7日
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