世界政府建設の道具であることをやめつつあるアメリカ



最近の記事において、アメリカとロシアの冷戦時代に戦略家として活躍した2人の人物、ズビグニュー・ブレジンスキーとトマス・グラハムが、アメリカの比類なき世界帝国主義の時代は終わりに近づきつつあること認めた。

これらの分析家たちはどちらも、伝統的かつ帝国主義的なアメリカの目標を達成するには、ロシアと中国とさらに強固な協力関係を築きあげなければならないと述べた。

グラハム氏は、「不確実な情勢を自信を持って管理する」ために競争と協力を同時に進めることを提唱している。

ブレジンスキー氏は、アメリカとロシアと中国が共同目的を実現し、この三頭政治が他の国民の土地や資源を管理できるように、イスラエルやサウジアラビア、トルコ、イランなどの諸国をそれぞれの代理者として任命するべきであると述べた。

http://www.informationclearinghouse.info/article45422.htm

もう古い。

ブレジンスキー流の世界覇権主義は古い。

アメリカ人は飽き飽きしている。

インターネットで、戦略が筒抜けになり、もはや「代理者として任命され、戦争するほど愚かな国」はない。

中国人だけが遅れて帝国主義的拡張を実行しているが、周りは冷めた目で見ている。

「いつの時代の話だよwww」と。

イルミナティは、世界政府を建設するための動力―つまりアメリカ―を失った。

われわれの祈りがどれだけ効力を発揮しているか考えていただきたい。

われわれが祈りをやめれば、古いフリーメイソン・イルミナティの霊が現れて、世界政府運動を再開するだろう。

祈っているので、時代が彼らの思惑とはまったく別の方向に動きだしている。

祈ってください。

「イエス・キリストによって命令する。フリーメイソン・イルミナティの世界政府建設計画よ、挫折せよ!」

 

 

2016年9月9日



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