馬野周二氏によると、1980年代後半あたりから、イルミナティは対日攻撃に移ったようだ。そして、中韓の反日もイルミナティの計画の中にあった。

1.　威し：日本人に対して、我々（イルミナティ）は明確に反日の方向に舵を切り替えた。我々の世界世論工作の力、国際会議を操る力を思い知ったか。悪いことはいわない。大人しくしろ。我々に敵対すると締め付けをますます強めるぞ。

2.　黙示：世界の政治家、官僚、企業家に、イルミナティは今後反日行動をとることを、このことで伝える。君たちよ、我々が許す。日本をいびり、足蹴にし、痛めつけてやれ。

3.　日中韓疎隔：日本とあらゆる国の仲を悪くする方向へ誘導する。とくに韓国、そして中国。日本をアジアで孤立させる。韓国の反日感情、そして中国の対日優越感をくすぐっておく。

馬野周二著『経済裏陰謀の常識』1987年、青春出版社より

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2013年11月22日