神道はもともとローカライズされたキリスト教であった2
このように、物部神道の「元初の神」は、ウカノミタマ(稲荷神)と同一である。 既述のように、ウカノミタマは、景教徒であった秦氏の氏神であり、それゆえ、キリスト教の神。 すでに引用した海部氏の文章から「元初の神」は、天之御中主神、天の常立尊、ウマシアシカビヒコヂノ尊、国常立尊、豊受大神、天照大神と様々な名前で呼ばれているとわかる。 ここで、
ウカノミタマ=キリスト教の神=天照大神
2017年2月27日