「御言葉にこうあるから私は大丈夫だ」と強く信じる以外には解決はない


心理学のカウンセリングの手法の中で関係性の改善というものがある。

人間関係を改善しない限り解決しない心理的問題がある。

これは、本質的に依存心が鍵なのだ。

依存心があるので、その自分に心理的問題を引き起こす人から離れられない。

しかし、依存心というのは偶像礼拝なのである。

箴言に「人を恐れると罠にかかる」とあるように、人を恐れることは自分をさらに悪い状態に落とす。

聖書的な活動をする場合に、依存心は致命的な結果を引き起こす。

たとえば、誰かにお金を借りるとする。*

お金を貸してくれた人がサタンに豹変するのを何度か目撃した。

依存した相手にサタンが入る。

こちらをコントロールしようとする。

実は、中央銀行とは、政府を奴隷にするために作られた制度である。

中央銀行は、発行紙幣と同額の国債を引き受ける。

つまり、国は、紙幣を発行してもらうかわりに、中央銀行に借金をするのである。

紙幣には金利はつかないが、国債には金利がつく。

国は、中央銀行に負債額と金利をつけて返す。

中央銀行とは、インクのついた紙と、国民の労働とを交換し、しかも、金利まで受け取れるシステムである。

ユースタス・マリンズが暴露するまで、このようなからくりは、巧妙に隠されてきたので、理解しているのは、世界各国の中央銀行を支配する人々だけであった。

中央銀行家たちは、世界的に互いにネットワークで結ばれていて、計画を練って、世界を動かし、自らの目標「世界政府樹立」に向けて戦争を引き起こして、平和維持のためと称して国際機関を設立してきた。

原爆投下は、「戦争の悲惨さを訴えるため」に利用された。日本人に原爆を投下することを熱心に推進したバーナード・バルークは、戦後国連の原子力の平和利用推進担当者になった。

バーナード・バルークは、ユダヤ人であり、ロスチャイルドの傀儡である。

このように、今は、国民国家など世界に存在しないのである。

主権在民などお題目に過ぎない。

選挙制度などなきに等しい。

世界の政府は、中央銀行に対する借金で支配されている。

このような依存関係ができてしまっているので、どうしようもない。

サタンは金で支配しようとしている。

金で依存関係を作り、支配しようとしている。

だから、われわれは、実物資産と能力を蓄えて、力をつける以外には脱却はできない。

技術や知識、職業能力を奪い取ることは不可能である。

だから、教育によってわれわれは支配から解放されるのだが、その教育も牛耳っている。

聖書を持っている教会すらも教えがイルミナティに牛耳られている。

あらゆるイルミナティの依存から自分を解放しない限り、神の国を実現することは不可能である。

神の国は、自分があらゆる依存を断ち切ることしかない。

それには、ただ聖書だけを信じる強い決意が必要だ。

「誰か」に依存している限り、その「誰か」はサタンに豹変する可能性がある。

頼ることができるのは、神の約束だけである。

「御言葉にこうあるから私は大丈夫だ」と強く信じる以外には解決はない。

*もちろん、信仰の立場が同じで、善意から貸してくれる人の場合には問題はない。ただし、律法では原則、最長でも7年間である。長期にわたって借りると主従関係ができる。これは自由人である契約の民としてはふさわしくない。だから、契約の民は、7年たつと自動的に負債の返却が免除された。

 

 

2014年2月17日



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