世界の変革は「疑わないで祈る」われわれにかかっている


祈りについて確信を得ることは重要である。

われわれが疑うことを止めれば、ものすごい力が働く。


まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。(マルコ11・28)

この前の箇所でイスラエルがイチヂクの木に例えられているから、この「山」は国を表すと考えるべきである。

イチジクが植わっている山。ローマであろう。

聖書において海は「滅び」の象徴。(参照:ヨナ書。海は「異邦人」をも象徴する。)

つまりここでは「山が動く」は「ローマ帝国が滅びる」と同義である。

疑わずに祈れば、世界の超大国を滅ぼすこともできる。

もちろん、神の時がある。

即座に滅ぼすことが御心ではない場合、滅びない。

時間がかかる場合がある。

しかし、もしその国が邪悪で、滅びるに値する場合には、いずれ祈りが聞かれて滅びる。

疑いは、われわれの祈りを弱める病気である。

するとイエスは言われた。「できるものなら、と言うのか。信じる者には、どんなことでもできるのです。」(マルコ9・23)

「信じる者には、どんなことでもできる」。

しかし、「信じない者には、何もできない」。

私は歩きながら、祈ることを日課としている。

荒川土手をだいたい7キロメートル歩く。

12キロ歩いたこともある。

その間、御名を唱えつつ、祈る。

ちなみに、外で祈ると、御名を唱えても、声が返ってこないので、気づかなかったが、部屋や車内で祈ると、自分の声が聞こえやすいので、びっくりすることがある。

御名を唱えているのが自分ではないと感じるからだ。

この現象をある御名を唱える教会では、「御名が立ち上がる」という。

疑わないように努力するようになってから、祈りの効果は格段に上昇した。

あるこのHPを通じてクリスチャンになられた方のご子息が、消防車が出動するような尋常ではない行動を取られるというので、「中にいる悪霊を縛る」と祈った。

すると、まったく変わって学校にも通い、勉強の遅れも取り戻し、今度自衛隊の試験を受けられ、合格すれば晴れて自衛官になるという。

もちろん、親御さんとご子息の努力の結果なのだが、私は、祈りが聞かれたことも大きいのではないかと信じている。

その他にも、祈りが聞かれることを実感している。

健康、悪霊追い出し、その他についても毎日祈る。

支援者については毎日祈っている。

中華人民共和国と人民解放軍の滅亡、縛り、中国共産党指導者の縛り、韓国大統領の縛り、日本の守りについて毎日何度も何度も祈る。

すべて悪を行う者、悪人の支配の終焉、フリーメイソン・イルミナティの滅亡、戦争で金儲けする人々への呪い、TPPの計画挫折、モンサントの倒産、ウォール街の陰謀、間違った政策を取った場合に日本政府への呪い。

善人に金銭的・社会的権威が与えられるように。クリスチャン・ビジネスの祝福。

こういった祈りを毎日している。

ある人が、クリスチャンの「疑わない」祈りによって呪われたらどうなるだろうか。

「習近平を縛って引きずり降ろしてください」と毎日祈られたら習近平はどうなるだろうか。

オバマ大統領についても、TPPによる日本攻撃がひどいので「縛る」と祈っている。

私は、支払いが遅れた業者についても「正当な支払いをするように」と祈る。

個人的な恨みで祈ると、自分に呪いが返ってくる。

だから、私の祈りは、「正義と公正のため」そして「平和のため」である。

要するに「天におけるがごとく、地上でも」の祈りだ。

雨が降らない限り、荒川土手に車を止めて、歩き出すと同時に祈る。

まず、「天地万物においてあなたの御名だけがほめたたえられますように」と祈る。

「神には栄光、私には恥辱を与えてください」と。

次に「御国が来ますように」と祈る。

世界中がキリストの王国になりますように。

キリストが支配者として御心を実行してください。

イルミナティの支配が終了し、悪人から金銭を奪い、われわれ聖書的クリスチャンに与えてください。

お金の流れが、悪人に向かっていたのを変更し、こちらに流れてくるようにしてください。

世界政府のために活動することになっているディスペンセーショナリズムのクリスチャンから、われわれにお金が流れるように。

そして、「御心が天において実現しているように、地上においても実現しますように」と祈る。

中国大陸においても、御心が実現し、邪悪な中国指導者が破滅し、力を奪い、中国の経済がぼろぼろになりますように。

あの傲慢な中国共産党の指導部から力を奪って、中国の健全な人々が指導する国に代わるようにと。

尖閣を侵略するあらゆる試みが挫折しますように。

日本国内の、売国奴たち、中国に魂を売る商売人が破産しますように。

増税で国民を苦しめるすべての政治家が呪われますように。

ジャパン・ハンドラーたちが力を失いますように。

背後にいるキッシンジャー、ロックフェラー、ロスチャイルドを引きずりおろしてください。

ビルダーバーグ会議が破滅しますように。

三百人委員会、サンヘドリンを縛ってください。

すべてのサタニストを縛り、動けなくしてください。

邪悪な儀式を行う者たちを縛って叩き潰してください。

この地上を御心を行う人々に支配させてください。

このように「主の祈り」の3つの祈りを具体化して祈ることにしている。

その後で、個別の祈りの事項を祈る。

家族や親族のために。

支援者とその家族のために。

ホームページ閲覧者のために。

祈るときには、力を込めて祈る。

疑わないように、最善を尽くす。

疑いの気持ちがでてきたら、振り捨てる。

このようにしてほぼ毎日祈ることにしている。

世界の変革は、「疑わないで祈る」われわれにかかっている。

 

 

2014年1月30日



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