原子力委員会は風評被害の元凶
放射性ヨウ素131が体内に蓄積されると騒いでいるが、半減期が短いうえに、5〜10パーセントしか残らない。
しかも、海洋国家日本の場合、食生活でヨウ素を十分にとっているため、放射性ヨウ素はほとんど入らない。
甲状腺がんは、がんのなかで良性。お化けのように怖がる恐れはない。
チェルノブイリでは、海産物を取らなかったので、ヨウ素が慢性的に欠乏している状態であったため、甲状腺に取り込まれた。
そこに、10万倍から1億倍の強い放射性ヨウ素が大量に入ったので癌が発生した。総量として大きな放射性物質が体内に取り込まれたので問題が発生した。
日本の場合とはまったく異なる。
福島をチェルノブイリと比較して危険とし、暫定規制値を設定することことは、30pジャンプして200qの宇宙ステーションに届くと言っているようなもの。
だから、暫定規制値はすべて間違っている。
完璧に大丈夫。
どんどん農畜産物を食べていただいてけっこう。
風評被害で農家のみなさんは一家心中を考えているような状況。
間違っている原子力委員会を根本から正していかなければならない。
理解できない人を辞めさせて、理解できる頭を持つ人々に総入れ替えをすべきだ。
http://www.youtube.com/watch?v=8ONbhHHBlVk&feature=player_embedded
2011年3月31日
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