悪魔勢力を全滅してほしい
今、エリヤの個所から学んでいるところです。
エリヤは、無力からスタートしています。カラス、餓死寸前の未亡人、細い御声。
神の国の再建は無力からスタートする。
すごく力のないものに助けられ、そこから、一気に強い者になる。アラムの王、イスラエルの王、そして、7000人のレムナント。
アラムの王が取り逃がした者はイスラエルの王に、イスラエルの王が取り逃がした者はエリシャによって殺される。
つまり、全滅です。
敵は全滅する。
強い者に頼るところからスタートするのではなく、弱い者からスタートして、一気に強くなる。
スタートで、人間的力に頼ると失敗する。
だから、スタート地点では、正義だけでいいのだと思います。
エリヤ自身に力はない。神がエリヤを認めてくださって、力のある人々を任命された。
これが「からし種」なのだと思います。
つまり、「弱くて小さな種」→「鳥が巣をつくる大木」に化ける。
エリヤに求められたのは「未亡人がもっていたパン種と油」だけ。
それを信じなさいと。
イエスが「わずかなパンと魚」を大きくされたように、信仰によって巨大化する。
主の祈りは、まず正義を求めることから始まる。
「御心が天で行われるように地上でも行われるように祈れ」と。
義を求める→糧と赦しと守りが与えられる
これが主の祈り。
義を求める→神の国は大きくなる
これがからし種。
神の国は全世界に広がる。
もうイルミナティの破壊活動はごめん。
ホモとかポルノとか戦争とか。
うんざりです。
生きる意味がない。
こんなどうしようもないものが大手を振って歩いているなんて世界に、意味があるのか。
悪魔勢力を全滅してほしい。
2016年6月30日
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