グローバリズム=タルムード・ユダヤ主義


(1)

次の討論はきわめて重要である。

「3/3【討論!】安倍政権への進言・諫言・提言[桜H26/8/2]」
https://www.youtube.com/watch?v=RDFyCqkK0OM

ただし、ある論者のグローバリズム=アングロサクソンという認識は間違っている。

アメリカは、アングロサクソンの国ではなく、1913年に連邦準備制度ができて、ユダヤ人に乗っ取られた。

グローバリズム=ユダヤである。

しかも、そのユダヤとは、タルムードを信じるユダヤ。タルムードでは、ユダヤ人による世界の富の独占と、ゴイム(異邦人)の奴隷化がうたわれている。

ユダヤ人の狙いは、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスに『共産党宣言』(1848年)の執筆を依頼したバルーフ・レヴィの次の文で明らかである。


「この新しい人類の社会組織の中で、我々ユダヤ人はいかなる国家に属することもなく、また他の民族から何の抵抗を受けることなくして指導勢力となり、やがてその影響は全世界に及ぶことになるでしょう。そして、もし彼らの中の何人かの賢者が、これら労働大衆のうちに確固たる指導権を打ちたてることに成功するなら、プロレタリアの勝利によって次々に世界共和国の一部となっていく諸国家の支配権は、これらプロレタリアを指導する我々ユダヤ人の手に容易に収めることができます。要するに、プロレタリアの勝利は私有財産の廃止をもたらし、こうして公有財産となった他民族のあらゆる私有財産は、公有財産を管理するユダヤ人の支配下に入るのです。かくして我々ユダヤ人のメシアが到来する時、ユダヤ人は全世界の民の財産をことごとくダビデの星の下につかさどるであろうと言い伝えられてきたタルムードの予言が実現されることでしょう。」
http://matomenati.blog.fc2.com/blog-entry-184.html

(2)

日本人のアイデンティティについて議論が及んでいるが、私はこう考える。

マタイ25章において、紀元70年における、旧約世界に対する裁きが予言されている。

そこでは、羊と山羊が分けられる。

ユダヤ人は、羊系ユダヤ人と山羊系ユダヤ人に分けられる。

このように、羊系ユダヤ人=クリスチャンユダヤ人。山羊系ユダヤ人=ノンクリスチャンユダヤ人に分けられた。

前者は救われ、後者は呪われた。

事実、エウセビオスによると、前者はエルサレムの崩壊を免れて、脱出し、後者はエルサレム城内で大虐殺された。

前者は、御使いの導きによってペレアという町に逃れた。

その後、羊系ユダヤ人の群れは、東に向かったという。

私は、この羊系ユダヤ人が日本を新エルサレムと見なして来日したと考える。

秦氏の一群が3世紀にやってきた。そして、後に京都を作るが、新エルサレムとして作られている。

京都は、十字架の形をしており、中央(ずれてはいるが)に鴨川が流れ、その両脇には薬効の実を結ぶ樹木が植えられ、12の門がある。

作った秦河勝は景教徒であり、クリスチャンであった。

山羊系ユダヤ人は、ヨーロッパに散り、迫害の歴史をたどる。

山羊系ユダヤ人は、キリストを十字架につけた異教徒であった。

彼らは、大バビロンであり、異邦人(獣)と組んで、邪悪な同盟を作った。

「獣に乗る大バビロン」=「獣に乗るイシュタル」。

この同盟こそが、歴史を流れる反キリストの霊である。

この霊は、アメリカに理想国家を作り、連邦準備制度を通じて、今、アメリカを支配し、羊系ユダヤ人の国である日本と対峙している。

だから、アメリカは反キリストとして、日本が嫌いであり、日本と対抗するために中国と手を結んできた。

日本は神の陣営としてアメリカに勝利する必要がある。

以上が私の日本人のアイデンティティ観である。

 

 

2014年8月4日



ツイート

 

 ホーム

 



robcorp@millnm.net