解決は米国と中国と日本のクリスチャン化しかない


サタンは、世界を統一し、バベルの塔を築いて神の被造物を横領するために、アメリカを作った。

これが、2度の世界大戦、太平洋戦争やベトナム戦争、イラク戦争の本当の原因である。

アメリカの武力を通じて、世界を次々と侵略し、そこにサタンの王国を作るによって最終的に世界をサタン化することこそ、近代の歴史の意味である。

フランシス・ベーコンという薔薇十字団とフリーメイソンの祖が、新大陸にアトランティスを復活させようとしたことこそが、アメリカの出発点である。

アトランティスが復活し、そこから悪魔の世界支配が開始された。

アトランティス=フリーメイソンの国=グノーシスの国

フリーメイソン33階級マッカーサーが日本にやってきて、日本をアトランティスに取り込んだ。

ソ連や中国はどうなのか。

ソ連や中国は、資本主義陣営に対抗するために作られた道具である。

両者を対立させて、局地代理戦争を行わせ、そこで武器を売り、土地と地方文化を荒廃させ、フリーメイソン化するためである。

彼らはフリーメイソン化とは言わない。

「民主化」なる魔法の言葉を唱える。

「われわれは、イラクを民主化するために戦争を起こす」という。

世界の人々は、あらかじめ見せられたフセインの暴虐と照らし合わせて、「アメリカはイラクを救うために戦争するんだ」と思う。

これと同じ手で日本は占領された。

今でも、世界の人々は、戦前の日本が「独裁者天皇ヒロヒト」によって蹂躙されていたと勘違いしている。

アメリカが侵略する土地には、前もって暴虐や侵略を行う人々が送り込まれる。

関東軍や海軍のように政府の言うことを聞かないで暴走する軍隊とか、民衆の意見を無視して勝手に戦争を仕掛ける近衛文麿とか。天皇陛下も望んでいないような神格化を行う指導者とか。

こうやってお膳立てをして、犯罪者として国際社会において認定され、侵略が始まる。

アメリカは常に正義の味方である。

本当は、アメリカこそが、悪魔の手先なのだが。

今や世界はもう一度の世界大戦を通じて、完全に悪魔の手中の中に入ろうとしている。

バベルの塔は完成しつつある。

われわれは、断固としてこの動きを阻止しなければならない。

バベルの塔は最後の最後に崩壊する。

それが運命である。

私は、米国と仲良くしようとする勢力とも、中国と仲良くしようとする勢力とも距離を置く。

私は、神が必ず米国や中国の内部からクリスチャンが台頭して、国内からバベルの塔を崩壊してくれると信じる。

それ以外に解決はないから。

それとも、民主党政権が終わって、われわれはまたぞろロックフェラーの米国と仲良くなるのか?うんざりだ。

小沢一郎の主導のもとで、中国と仲良くなって、どんどんと人口侵略を受けて、いつのまにか中国の傀儡国家になるのか?やめてくれ。

だから、解決は、米国と中国と日本のクリスチャン化しかない。

クリスチャンといっても、今のフリーメイソン化されたクリスチャンではなく、聖書的クリスチャンだ。

そのために祈っていただきたい。

 

 

2012年6月5日

 

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