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ニギハヤヒ(物部氏の神)のマークが、六芒星。六芒星は、桐紋(3枝ｘ3葉)と対応している。

神武天皇のマークが、菊紋。

神武天皇は「自分は日神（ひのかみ）の子孫」と言われた。

菊紋は、太陽の象徴。

両者は同じ璽(天羽羽矢と歩靫)を持っており、同族であると確認された。

ニギハヤヒは、神武天皇に国を譲って、大和朝廷が誕生。

そこで、天皇家の紋章には、この2つの紋が入っている。

上記の天皇家の紋章では、桐紋が一角獣と、菊紋が獅子と対応している。

この「一角獣と獅子」は、それぞれイスラエルの北朝と南朝の象徴である。

つまり、神武天皇の大和朝廷の成立は、南北イスラエルの統一を意味する。

日本は、神の国であり、日本人は「ヤ・ウンモト(神の民)＝大和」である。

2015年2月22日