日本が強くなるしか方法はない
「10月はじめに安倍首相が増税に向けて発表を行う予定です」と報道しているがそんなことを言った覚えはない、と言っていた菅官房長官の事務所。
これは、支持者を裏切っている。
実際に10月1日に発表を行ったではないか。
本当に知らなかったのか。
嘘をついていたのか。
それとも、有権者をなめているのか。
今回、既存の政党に失望した人はかなり多いだろう。
しかし、こんなことは織り込み済みである。
そもそも、民団の傀儡である公明党を与党として入れなければならないという点がおかしい。
それから、安倍さんの統一教会との関係。
これは統一教会の幹部と知り合いである知人から聞いている。
統一教会=宗教右派=ロックフェラー・ブッシュ・ネオコン
ロックフェラー、ブッシュ、ネオコンは潰れそうだ。
統一教会も文鮮明が死去して大変なときだ。
懸命にごまかそうとしている。
古いシステムが音を立てて崩壊しつつあるときに、秩序の再編を求めて工作を重ねてきた中国が食い込んでいる。
日本の中枢の財務省まで乗っ取られた。
今回の発表は、明らかに、防共の砦としての日本の後退である。
民主党、維新、公明党、みんな中国の傀儡。
アメリカのシステム崩壊は予想以上に深刻である。
今、世界にとって必要なのは、日本が強くなることである。
中枢がすでにかなり犯されている状態で、どうやって再建するのか。
われわれが祈るしかない。
2013年10月2日
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