「シャルリー・エブド」銃撃事件はイルミナティが起こしたのか
ベンジャミン・フルフォードの最新号に興味深い記事があった。
ロスチャイルドの機関紙『エコノミスト』の表紙で、メルケルが、手で「イルミナティの目」の形を作る。
https://socioecohistory.files.wordpress.com/2015/01/economist_magazine_jan2015.jpg
仏週刊紙「シャルリー・エブド」銃撃事件の抗議デモに参加した際の画像でも同じ形を作る。
http://static.thanhniennews.com/uploaded/andien/2015_01_11/paris_cbzp.jpg?width=840
「シャルリー・エブド」は、「エコノミスト誌」のオーナーであるロスチャイルド一族によって事件の直前に買収されていた。
私は、この銃撃事件がロスチャイルドによって起こされたことをメルケルが暗示しているのではないかと思った。
この事件は、過激にイスラムを非難する雑誌社に対するイスラム側の攻撃だ。
これは、マイロン・フェイガンが1967年に示したイルミナティの第三次世界大戦計画に則って行なわれた可能性がある。
第三次世界大戦の下準備をしているのは、政治的シオニストとイスラム世界の指導者たちとの間で深刻化しつつあるいわゆる対立である。この対立を煽るために、様々な名のもとでイルミナティのエージェントたちが活動している。
世界は第三次世界大戦に向けてこのように誘導されている。すなわち、全イスラム世界と政治的シオニズム(イスラエル)を互いに戦わせ、それと同時に、他の国々をこの問題をめぐって分裂させ、互いに争わせ、物理的・精神的・霊的・経済的に徹底して疲弊させる。
思考力のある読者の中で誰が「中近東と極東において進行する陰謀は、そのような悪魔的目標を達成するための計画である」ということを疑うだろうか。アルバート・パイク自身、マッツィーニへの1871年8月15日付の手紙の中でこれらの計画をはっきりと明かした。パイクは、第三次世界大戦後に、世界征服を目指す人々によって、空前絶後の社会的大変動が起きると語った。
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2015年10月7日
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