<O様>
Northの論述が気に入らなかった･･･口もきかなければ顔も見ない･･･でおやおやと思ったのですが、後半のくだりで「彼は教会員でなかった」に私も「？？？」だったのです。
聖書にも書かれていますが、「派閥(分派)」「お山の大将」の問題ですね。

フジテレビは、とにかく日本人の思想支配を企んでいるようです。
草薙剛（彼も韓国と少なからぬつながりがあるタレント、しかもジャニーズですが）主演のドラマ「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」で、「胃瘻は非人道的、胃瘻を選択することは敗北」というプロパガンダを流した。
もともと胃瘻を含む高齢者胃瘻の問題は根が深く、現場も混乱していた（今もしている、のですが）
そこでいくつかの学会は「ガイドライン」を作成したり、法制準備の話も進行中。
ある学会の「ガイドライン」公表の、ほんの少し前に、フジテレビはあの番組を流した。
患者･家族の「空気」が変わった。
コピペ世代だけでなく、思考停止・執着傾向で「ものを考えない」連中が一気に動いた。
一時的手段としての胃瘻も、胃瘻さえあれば穏やかに在宅療養できるケースも、真っ向から全否定。
介護負担に苦しむ、あるいは目前の事態にとまどっている家族
介護保険の公費負担が急増している地方自治体と政治家
そして、急速にレベルが低下していて、「ものを考える」ことを止めた医療関係者
･･･見事に洗脳されたのです。
フジテレビ、そしてその親玉の【人口削減計画＋日本つぶし】の一環、なのでしょう。
その医療界に鳩山由紀夫が食い込んでいます
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/37807.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
日本を混乱に落とし込み、日本を貶めた張本人に尻尾を振るギョーカイ関係者も情けない限りですが。

<tomi>
世論を変えるためにドラマまで利用しているのですか。イルミナティそのものですね。

ラッシュドゥーニーの教会問題については、結局、FV（フェデラル・ヴィジョン＝オーバン・アヴェニュー神学）の問題があります。

ジェームズ・ジョーダンのようなFVの人々は、リバイバル運動によって破壊された礼拝を回復しようとしています。

これは正しいと思います。

クリスチャンは、リバイバル運動のおおもとにいたフリーメイソンによって破壊された共同体を回復すべきです。

悪魔は、フリーメイソンを通じて、キリスト教を破壊しようとしましたが、その努力は、教会共同体を破壊することだったと思います。

それまで、町や村にあった教会が人々の生活全般の中心として機能していました。

リバイバル運動がはびこった18世紀以降、「個人の回心」が強調され、共同体の側面が破壊された。

FVは、礼拝における聖書朗読、詩篇賛美などを強調します。

これは、ある程度正しい。

しかし、ラッシュドゥーニーがやっていた集会を教会と認めないとか、いったい誰がそんな権威を持っているのでしょうか。

イエスは、2人または3人が集まったらそこに私もいる、と言われた。

FVは、「そんな私的なものとは違う」というのでしょう。

「教会戒規が行えないじゃないか」と。

たしかにそうだが、どうも私は違ったものを感じるのです。

FVの日本の教会がそうだったように、やたらと人を裁くようになる。

高教会的な、貴族然とした、変な空気になります。

頑固者の集まりになる。

教会は有機体であり、目指すは、共同体であるが、聖書的クリスチャンが減って、教会がもはや世の光になっていない現状において、最初から完全を求めることはどうかと思います。

2012年8月3日

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