前ブッシュ大統領など世界をコントロールする指導者が属するスカル・アンド・ボーンズのイニシエーション。
一回墓に入って自分を殺し、再生し、悪魔のために働くための儀式と思われる。
http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=5Le5VeE3-B8&t=93
こういう悪魔崇拝者によって世界を牛耳られ、戦争やエイズなどをばらまかれてきた人類。
反撃に出なければならない。
このイニシエーションからわかるように、キリスト教の真似である。
キリスト教の場合、人は一度死んで生まれ変わることを象徴する洗礼=バプテスマを受ける。
これは、生まれ変わってキリストの契約の中に入り、一つの有機体になることの宣言である。
キリスト及びクリスチャンと運命共同体になって、一体として世界を支配し、永遠の祝福を相続するために宣誓をする。
スカル・アンド・ボーンズのような悪魔教の場合も、一度死んで生まれ変わる。
つまり、サタンと一体化する。他のサタニストとともに世界支配のために自分を捧げると誓う。
ここからわかることは、この世界の本質とは、
契約 対 契約 の戦い
である。
サタンとの契約によって結びついたアダム族と
キリストとの契約によって結びついたキリスト族。
この部族間闘争である。
伝道とは、アダム族側にいる人々をキリスト族に連れ出すことを意味する。
そして、キリスト族の兵士として養成し、サタンの陣営と対決させる力を与える。
こうやって世界支配をかけて戦うのが、この世界に生きるわれわれ人類の存在意義である。
クリスチャンになっても、キリスト族側の兵士になれないのであれば、契約に入った意味がない。
だから、そういう分子はいずれはじかれる。
ディスペンセーショナリズムは、偽装リクルートである。
「あたかも」キリスト族に招いているようなふりをする。
しかし、キリスト族に入っても戦闘には加わらせない。
「戦っても無駄だ。この世界はサタンが支配しているのだから変わらない。再臨と千年王国の到来を待つしかない」と教える。
だから、ディスペンセーショナリズムは、偽装キリスト教なのだ。
バプテスマを受けて教会に加わっても、世界獲得のために立ち上がろうとしないのは、偽装伝道で加わった偽クリスチャンだからだ。
本当のクリスチャンは、必ず「地を従えよ」の命令に反応する。
契約の中に入れば聖霊が与えられる。
聖霊は、われわれの固有の思いとは別の思いを持っておられるから、聖霊に支配されている人は、必ず「地を従え」ようとする。
「そんなこと、どうでもいい。僕は天国への切符さえもらえればいい」と考えている人はクリスチャンではない。
聖霊を受けていないからだ。
今のキリスト教は、ほぼ100%、偽装クリスチャンに占領された。
だから、彼らに頼っても無駄だ。
一から新しく建てあげる覚悟が必要だ。