泉パウロ著『3・11人工地震でなぜ日本は狙われたか[III]』(ヒカルランド、112〜113ページ)において、興味深い指摘があったのでご紹介する。
『日本沈没下巻』(小学館文庫)188ぺージの文章。
「アジア東部の大陸棚、とりわけ日本列島弧を中心にして、巨大な地殻変動が起こりかけている、というアメリカ測地学会の発表が電撃のように世界をゆすぶったのは、3月11日、当初予定されていた政府発表の期日の3日前だった。―アメリカでの発表は東部時間の午後2時、測地学会会長のユージン・コックス博士と衛星観測部会の責任者の緊急談話の形で行なわれた」
(3月11日午後2時!)
さらに小説には日本が沈没したのは「日本の人口が減少に転じた翌年」という設定もあります。日本の人口は2005年頃から減少傾向に転じ、人口減少社会に突入しましたが、そのあと一時的に増えた2006年の時期もあり、5年に1回行われる国勢調査の人口速報集計結果には、正確さに事欠いているという指摘もありました。
しかし2010年に至っては一時的な人口増加も全くなく、確実に誰の目にも明らかに減少だけに転じています。ですから人によっては5年毎の統計であるため本当の人口が完全5期とも連続減少に転じ現在まで続いている転換期と言えるのは2010年の統計結果だと指摘します。
2010年10月1日現在で国内に住む日本人の人ロは1億2535万8854人で、5年間で37万1294人(0.3%)減ったのが明らかであり、本格的な人口減社会になったことが国勢調査でも裏付けられました。
小松左京の『日本沈没』で「巨大な地殻変動が起こりかけている、というアメリカ測地学会の発表」が行われたのが、3月11日午後2時。しかも「人口減少に転じた翌年」に。
これは偶然だろうか?
映画『世界侵略―ロサンジェルス決戦』で宇宙人が攻撃を開始したのが2011年4月11日14時46分。そして、この映画が封切られた日が2011年3月11日。
これは偶然だろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=iRady-WnZT0
とくに『ロサンジェルス決戦』では、月だけ違ってあとは全部合致している。
2011年4月11日14時46分!
日と時間と分がぴったり一致する確率は、
1/31 x 1/24 x 1/60 = 1/44640
44640分の1の確率=「計画」と見るべきだ。
小松左京の『日本沈没』の数字3月11日14時と合わせると、さらに、確率は低くなり、ますます計画であると分かる。
1995年にアレックス・コリアーが行った「日本沈没予言」。
http://www.youtube.com/watch?v=D_lmyCAAugw
1995年と言えばイルミナティ・カードの911予言も1995年だったと記憶する。
どうして彼らは、事前にこれらの事件を予言できるのか。
グルだからですよ。
いわゆる予言者と呼ばれる人々が当てるのは、背後で雇われているから。
小松左京もイルミナティに雇われたのではないか。
『日本沈没』の印税収入で1億数千万円を手に入れたらしい。
あらかじめ計画を小出しにすることによって彼らは何を企図しているのか。
一般人に「われわれは卑小だ。無力だ。」と感じさせるためだ。
洗脳するためだ。
圧倒的な力を持つイルミナティの前で、その計画に逆らうことはできないと理解させるためだ。
それは、彼らがクリスチャンに対して聖書を利用して洗脳したのと同じ。
今のクリスチャンは、「聖書の預言なのだから、世界最終戦争は必ず起きる。防ぐことはできない」と信じきっている。
聖書は神の言葉だという聖書信仰を利用されたのだ。
われわれは高度な洗脳のシステムのもとにいる。
騙されてはならない。
サタンの下にいるのはノンクリスチャンだけであって、クリスチャンはサタンの上にいる。
われわれは、サタンに命令する権利がある。
だから、われわれの祈りと命令にサタンとその一味は従うしかないのだ。
イルミナティが滅亡するように祈ろう。
彼らの計画を破壊しよう。