ワンネス神学を主張する人々とは対話しません
人間は、男性と女性に造られたと聖書にある。
神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。(創世記1・27)
そして、男女は結婚して、「一体となる」とある。
それゆえ男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。(創世記2・24)
そして、人間は「神のかたち」として創造された。
つまり、神は、複数の位格を持ち、しかも、契約的に一体である。
姦淫が重罪であるのは、契約的一体を破壊するからである。
神の似姿であるはずの人間が、一体となった相手を裏切ることはできない。
三位一体の教理に対するいかなる違反も異端として拒絶する責任がわれわれ伝道者にはある。
聖書に、異端者は1,2度戒めて除名せよと書いてある。
分派を起こす者は、一、二度戒めてから、除名しなさい。(テトス3・10)
それゆえ、実質サベリウス主義のワンネス神学を主張する人々とは対話しません。
2015年7月21日
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