もう中央銀行の奴隷をやめよう


日銀の主な仕事は言わば紙幣印刷業である。

本来、普通の印刷会社であれば代金は実費(紙・インク代他)+人件費で済む。

しかし、日銀には印刷費だけではなく、その額面の金額と同額の借用書(国債)をも受け取る特権が与えられている。

借用金には金利がつく。

つまり、国は、日銀に対して本来なら印刷費用を払うだけでいいのに、「印刷されたものに記されている金額の総計を借金しました」という借用書を渡さなければならない。

つまり、単なる印刷行為に対して圧倒的に不当な代価を借金という形で支払わねばならない。

国は、日銀に紙幣を印刷してもらうたびに、巨額の負債を背負うことになる。

ケネディはこの矛盾を指摘し、「印刷所を変える」と宣言して殺された。

つまり、中央銀行(つまりFRB)に印刷を頼むと高いので、政府自身で印刷します、と言った。

政府で自前の紙幣を発行すれば、別に負債を作らなくてもすむ。

それだとFRBはこの巨大な利権を失うことになるので、ケネディを殺した。

アメリカでは中央銀行に反対した大統領が何人も暗殺されている。

タルムードユダヤ人の支配力の根源は、中央銀行の巨大な特権にある。

世界政府を作るために、戦争を起こす。

莫大な戦費は、中央銀行の不換紙幣によってまかなう。

最近では、ロン・ポールが中央銀行を廃止しようとしたが、脅迫されて取り下げたと言われている。

 

 

2015年9月11日



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