http://www.youtube.com/watch?v=LUdQz4MTa_k&feature=related

池上彰氏が世界の宗教について説明：

イスラム原理主義は、「イスラムの伝統的な考えに戻る運動。自爆テロとは区別すべき。本来は平和的な運動なのだ」。

しかし、イスラムの伝統的な考えは、武力による拡張主義である。

「イスラームのジハード思想では、異教徒の国家・社会に対する侵略戦争や、その結果として非ムスリムを隷属させることは認められている」（Wikipediaジハード）。

基本的にイスラム教は、侵略肯定である。

池上氏は、イスラムを無色透明に描き、視聴者に間違った印象を与えている。

その反面、キリスト教ファンダメンタリズム（原理主義と呼んでいる）は、聖書を一字一句信じ、創造、ノアの洪水は文字通りあったと信じ、進化論を否定する教えと、半ば狂信的との印象を与えている。

まさに、イルミナティそのもの。

池上氏は、マスコミの背後にいる電通、そして、その背後の米ユダヤ勢力のプロパガンダ部隊だろう。

イルミナティは、キリスト教を攻撃し、イスラム教を称賛する。

コソボ紛争の報道でそれは顕著に表れた。

キリスト教徒のセルビア人を非難し、イスラム系勢力を称賛した。

池上氏はわかりやすい解説の分、かえって害が大きい。

ますます洗脳が深まっている。

2012年7月5日