進化論は学問としては死亡しました
たとえ体の形質が変化しても、中枢の変化が伴わないと、進化は成立しない。
プリンタだけ揃えても、ドライバがないと動かないように、中枢に、体の形質変化に対応する進化がなければ体の形質の進化は意味がない。
羽が生えても、羽を動かすための中枢が整わないと進化は成立せず、環境適性が向上しないので、生存競争に勝てず、羽は退化する。
体の形質を支配する遺伝子と、中枢の遺伝子は別なので、互いに独立した事象。
人間の場合、1つの遺伝子の塩基対は7500対が平均なので、1つの遺伝子に対して偶然に中枢遺伝子が整う確率は、塩基は4種類(A,G,T,C)なので、4の7500乗分の1以下。
実質ゼロ。
すべての体の形質の進化においてこのような中枢の進化が伴わなければならないので、実質進化が成立する確率はゼロ。
2012年10月7日
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