最終的に聖書を前提として築き上げた文明が勝利する
1946年(昭和21年)5月3日、東京。
元アメリカ大統領ハーバート・フーヴァーと連合国軍最高司令官マッカーサーは「太平洋戦争とはいったい何だったのか」を3日間にも渡って話し合った。
そのとき、日本人なら誰も思いもしないようなことをフーヴァーは口にした…
「太平洋戦争は、日本が始めた戦争じゃない。あのアメリカの『狂人・ルーズベルト』が、日米戦争を起こさせた。気が狂っていると言っても精神異常なんかじゃない、ほんとうに戦争をやりたくてしょうがなかった…その欲望の結果が日米戦争になったんだ」
その言葉を聞いて、マッカーサーははっきりと同意した…
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ウィルソン大統領が言うように、1913年にアメリカは滅亡した。
イルミナティに乗っ取られた。
お金の発行権と管理権をロスチャイルドに渡してしまった。
ルーズベルト大統領は、イルミナティの大統領である。
だから、日本を潰しにかかった。
当初、マッカーサーは、アメリカに正義があり、日本を懲らしめようと考えていた。
朝鮮戦争の体験から、彼は、アメリカが別の力に動かされていることに気づいた。
最終的に「日本は自衛の戦争をした」と結論した。
ルーズベルトとスターリンは組んでいた。
ルーズベルトが死亡したときに、スターリンは半旗を揚げた。
ヤルタ会談は、アメリカが入っているにしても、その代表であるルーズベルトが共産主義者なので、結果は、ソ連にとって都合のよいものであった。
太平洋戦争は「イルミナティによる日本の飲み込み」のために行われた。
世界政府を築く上で、アジアでの抵抗勢力を排除する必要があった。
中国は共産化して無力にする。
日本はアメリカの配下において、イルミナティの指示通りに動かす。
こういう計画であった。
この壮大な悪魔の計画は、クリスチャンの祈りによって頓挫しようとしている。
あの教会成長学のピーター・ワグナーが再建主義者になったのだ。
明らかに流れがこちら側に来ているとわかる。
これからは「千人教会を!」なんてちっぽけな目標じゃなく、「世界をキリストの手に!」という目標を立てるべきだ。
敵にお墨付きをもらっても、いつまでたってもクリスチャンは「アウトサイダー」でしかない。
どこそこの大学でPh.Dをもらいました、とか。
その大学が、ヴァン・ティル主義でなければ、まったく意味はない。
聖書を前提としない学説をいくら広めても、むなしい。
その人は「敵の牧場で飼い慣らされている牛」でしかない。
敵の思い通りに動かなくなると屠殺される。
敵からの支援をいっさい絶つべきだ。
聖書を前提に、妥協せず、神にのみ頼って動く。
そのような人々の集団に神はいずれ驚くべき祝福を与えるだろう。
神の御心は「聖書に無関係に築き上げた文明」を破壊し「聖書を前提として築き上げた文明」を繁栄させることにある。
だから、われわれはいずれ勝利するのである。
勝ち馬に乗るには、こちら側に来るべきである。
2017年12月2日
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