英語よりもまず国語を2
だからといって、英語教育に熱心になるべきではないと言っているわけではない。
私は、英語をやっていて、とくに小さい頃から学んでいて本当によかったと思っている。
それは、得られる情報が無限に増えるからだ。
TVなどマスコミから得られる情報は、すでに仕入れる人々の先入観が入っている。しかし、英語の情報は、ナマのソースに当たる確率が高まる利点がある。
なぜならば、世界の人々は英語を勉強しているから。
各地で起きたこと、学んだこと、研究成果などを英語で発表することが多い。
親が英語教師だったので、小さい頃から学んでいたが、そのため、英語になじみやすかった。これは親に本当に感謝している。
自分が世界に影響を与えるチャンスも増える。
英語で発表すれば世界の人々に読んでもらえる。
これからは、国際交流が増えるので、普通の人々でも英語はやっておくべきだと思う。
2013年11月23日
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