クリスチャンは第3神殿建設に反対すべきである
「終末に第3神殿が建つ」とプレ・ミレの人々が言うが、第3神殿はイエス・キリストの復活体なのである。
なぜならば、イエスは「神殿を壊してみなさい。私が3日で建てて見せる」と言われ、聖書記者が「これは、ご自身の体について言われたのである」と注釈している。
もしエゼキエルの第3神殿が未来に建つとしたら、「旧約聖書はイエス・キリストによって成就しなかった」ということになる。
イエスは「私は律法と預言者を成就するために来た」と言われ「完了した」と言われた。
つまり、イエスは、旧約聖書を成就するために来られ、それを実現された。
だから、第3神殿もイエスにおいて成就した。
イエスは、復活することによって、神殿を建設された。
エルサレムにもはや神殿は建たない。
エルサレムに今準備中の神殿とは、「イエスをメシアと認めないタルムードユダヤ人による偽神殿」である。
彼らは「イエスは偽メシアであった。だから旧約聖書を成就していない。われわれが成就する」と信じている。
タルムードユダヤ人の計画は、イエスを否定するものであり、悪魔の計画である。
クリスチャンは、このような計画を認めてはならない。
2016年6月30日
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