皇室関係者が神の前に謙遜になれるよう祈ろう2
敗戦からと言いましたが、大正天皇、昭和天皇がガーター勲章を受けていることから、おそらくすでに明治維新のときに、中枢がフリーメイソン化されたのだと思います。
日露戦争で勝利した後、南満州鉄道の利権をハリマンに渡さず、世界支配層に逆らったので、中国の共産化の道具とされ、米国と開戦させられ、敗戦を通じてさらに厳しい支配を受けるようになったのでしょう。
薩長は世界政府と結託して幕府を倒したと同時に、皇室を南朝に戻しました。
2つの矛盾する動きがあった。
つまり、1.世界政府化、2.皇室の正常化。
どうやら、日本の中枢の人々には、この2つの要素が行動において、常につきまとっているように思えます。
安倍さんが、日本を取り戻すといいながら、「もはや国境は関係ない時代になった」と言ったように。
問題は、彼らが意識的にやっているのか、つまり、世界政府に対してカムフラージュとしてグローバリストを演じているのか、それとも、本気なのか、です。
皇室関係者の傲慢な態度を見ると、骨の髄までグローバリストにやられてしまったように見えます。
2016年4月8日
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