移民問題の背後にある百年単位の壮大な計画


労働力不足とかは単なる移民を入れるための方便でしかない。背後には百年単位の壮大な計画がある。

目的は世界政府である。近隣諸国から移民を入れて、民族国家をぐちゃぐちゃに破壊し、国家の地域集合体を作る。その地域集合体を合体させて最終的に世界政府を作る計画。

Dennis L. Cuddy, Ph.D.が2004年にこう述べた。


”パワーエリートは、世界の人々に一斉に世界政府を受け入れることは困難であると理解していたので、漸進的なアプローチが提案された。 「支援者協会Association of Helpers 」の会員で、かつてローズ奨学生だったカナダ人学者P・E・コルベットは『戦後世界』(1942年)において以下のように述べた。

「諸国家から成る地域グループを結び付け、調整する世界連合が、単一の世界連邦政府に進化するのかもしれない。世界政府は究極の目標であるが、 漸進的な発展による達成のほうが可能性が高い」と。最近では、1995年のミハイル・ゴルバチョフの第1回「世界情勢フォーラム」で、ズビグニュー・ブレジンスキー(ジミー・カーター大統領の国家安全保障顧問)は「一足飛びにではなく、むしろ、地域化を進める中で世界政府は誕生する」と語った。 ・・・

『古い神話と新しい現実(Old Myths and New Realities)』(1964年)の著者であり、ローズ奨学金出身の学者J・ウィリアム・フルブライト上院議員は「実際、国家主権の概念は、国際的な無秩序の原理となった。現代において、主権国家は、もはや個人的な忠誠心と責任の究極の単位たりえない」と述べた。”
http://www.newswithviews.com/Cuddy/dennis2.htm

 

 

2018年12月16日



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