エドワード・ヘンドリーについて


ローマ・カトリックの本質について暴露したエドワード・ヘンドリーについて、テクセ・マーズは次のように述べた。


エドワード・ヘンドリーとは一体何者なのだろうか。また、どうしてあの素晴らしい本を書くことができたのであろうか。ヘンドリーは有能な弁護士であり、憲法の専門家である。他にも3冊の本を著した。ローマ・カトリックの批判者として彼を非難する人たちに対しては「ヘンドリーは、自分自身かつてローマ・カトリックの信者であった」ということを付け加えておこう。敬虔なカトリック信者の両親によってカトリックの信仰のもとで育ったヘンドリーは、カトリックの学校にのみ通い、アメリカで最も名誉あるローマ・カトリックの大学であるノートルダム大学を卒業した。その後、ミシガン州にあるデトロイト大学というイエズス会の教育機関から法学の学位を取得した。
想像していただきたい。このように、ローマやイエズス会の本質を暴露するような本が、何らかの意図を隠し持ったプロテスタント信者によって書かれたのではなく、イエスに出会う前に、ローマやイエズス会の偽りに満ちた思想に全生活を支配されていた優秀な人間によって記されたということを。
―テクセ・マーズ
http://www.texemarrs.com/032011/solving_mystery_babylon.htm

エドワード・ヘンドリーの著書は、出典がしっかりしており、信頼に足る。

ラッシュドゥーニーやゲイリー・ノースの主張を補足するには、うってつけの器である。

彼が提示するしっかりとした論証によって、ローマ・カトリックやディスペンセーショナリズムの起源―つまり、タルムードユダヤ人―は、白日の下にさらされた。

ある友人と、お金が貯まったら、彼のSolving the Mystery of BABYLON THE GREATを翻訳して出版しようと話し合っている。

 

 

2017年8月26日



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