中国崩壊へのカウントダウンが始まった
(1)
10月28日の天安門前の自動車激突炎上事件は、どうやら政府の自作自演のようだ。
北京のホテルで働く日本人男性によると、事件直後、公安警察が市内のホテルに、ウイグル人が犯人であると記した壁新聞を貼って回ったという。あまりにも用意周到で、不自然さを感じた。
使用された車は高級車ベンツであり、貧しいウイグル人が持っているはずもない。また、ウイグル自治区から3000qも検問なしで北京にまでやってくるのは不可能。
もし本当にウイグル人がやったのであれば、すぐに後始末するのではなく、証拠を世界に向けて見せればよいはず。(911のときも、米国政府はWTCの残骸をすぐに片づけ、証拠隠滅を図った。)
しかし、習近平がやった可能性は低い。自分の政権が重大な問題をかかえていることを、世界がもっとも注目し、強く印象付けるような場所、中共の聖地である天安門の毛沢東の肖像の下においてあえてさらすようなことはしないだろう。
となると、残る可能性は、政府内の反習近平派の有力者の犯行である。しかも、中共の支配の継続を必ずしも望んでいない者。
つまり、裏切り者だ。
そして、その人(人々)は、民主化勢力や外国勢力(CIAなど)にバックアップされているように思われる。
とくにCIAは、テロを行う際に、劇的効果を狙って象徴物を利用するから、米国の中国潰しの一環なのではないか。
(2)
すでに述べたように、先日の習近平の米国訪問で、アメリカの中国離れ、日本シフトは決まった。
アメリカは安倍さんにおいて復活した日本を相棒にして東アジアの支配秩序から中国を除く方針を取ったように思える。
そこから本格的に中国潰しが始まったのではないだろうか。
もっとも、それ以前からジェイコブ・ロスチャイルドが中国を分割する方針は決めていたと言うし、ゴールドマンサックスもすでに中国を捨てて引き上げているから既定路線の一部であるとも言えるが。
(3)
週刊新潮 2013年11月14号 26p〜27pなどによると、
「中国民主運動海外連合会議」は、10月上旬に米国テネシー州ナッシュビルのホテルで会合を開いた。
世界約30か国から100人を超える中国人が集まった。
この極秘会議において、彼らは武装蜂起という最終手段に訴えてでも中共政権を打倒する方針を打ち出したという。
この檄文が、全中国にあらゆるルートで呼び掛けられており、また、中国国内の反政府勢力、不平分子に向けて、インターネットのとあるサービスを利用した、銃弾の製造法(中国も、日本やチョンのように、銃規制は厳しい。闇で銃は手に入りやすいが、銃弾の調達が困難なため)や爆弾の製造法の伝達が行われた。
http://www.news-us.jp/article/379617373.html
2013年11月9日
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