気象庁の担当者が人工地震の可能性を示唆
気象庁地震津波監視課の鉢嶺猛課長は今回の波形について「(核実-験など)人工地震の波形と似ている」と認める。しかし、「震源が-深い地震や観測場所によってはS波があまり観測されない地震もあ-る」として、厳密には「100%人工地震とは言えない」と説明し-た。
地震学的観測からは、今回の波形を人工地震と言い切れなかった。
・放射性物質の測定など、他の観測と組み合わせる
・波形で判断するには、観測点が震源近傍に存在することが必要
(2006/10/23, asahi.com)
2012年6月19日
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