改革のために
秘書がいないため、事務的なほうにまで手が伸びません。
時間的制約があるため、仕事を始めると銀行口座の確認とかできなくなりお礼ができず申し訳ございません。
聖書法綱要の翻訳を完成するために、仕事をしないで済むかどうか祈ったところ、「神の国とその義を第一にせよ。そうすればこれらのものは添えて与えられる」との御言葉を示されました。
私も後何年生きられるかわからないので、できるだけ翻訳や研究を残しておきたいと思っております。
本当は家賃がかからない場所で暮らすのがいいのですが、なにせこんなぼろアパートでも7万円かかります。
現段階で、ラッシュドゥーニーの著作について翻訳ができるのは私を含めてごく限られております。
これまで膨大な数のページを訳してきましたが、仕事でやったもので、神学方面では限られています。
せっかく与えられた知識を生かさないままに他界してしまうのは責任を果たしたことになりません。
おそらく目も使える年数も限られていると思います。
なんとか残さねばならないものは残しておきたいと思います。
最近は、時間が限られているという意識が強く、かつてのように人と会ったりする時間がもったいなく感じております。
とりあえず、聖書法綱要だけでも仕上げたいと思っております。
なにとぞご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2015年4月12日
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