戦後レジームの解体が現実味を帯びてきた


今回の選挙で、以前から指摘していた「利権グループ」があぶり出された。

せっかく招致活動で盛り上がっていたオリンピックも、韓国風のユニホームや、喪章のようなエンブレム、あれよあれよという間に膨大な額に膨れ上がったオリンピック施設の建設費などで、お祭りムードが吹き飛んだ。

みんな、裏に誰かいるぞと気づいていた。

それが、自民党都議連だった。

猪瀬氏によると、都知事の推薦は内田幹事長を中心とする都議連が行っていた。

舛添は、内田グループだったわけだ。

韓国=都議連=内田=石原伸晃=舛添=増田

こういうつながりがあった。

小池は移民賛成派だが、世論と機を見て、ナショナリストに鞍替えした。

自民党の旧い権力構造の切り崩しのために安倍に送り込まれた刺客だったのかもしれない。

猪瀬氏の暴露により、内田が自分が関係する会社にオリンピック関連施設の建設を受注させたことが明らかになった。

小池は世論を読み取る力があり、さっそく国民が気に入るような数々の方針を打ち出している。

この数日で、一気に流れと雰囲気が変わったように思える。

この変化は、戦後70年の戦後レジームの崩壊を示すものではないか。

青山氏も「2016年は間違いなく世界が壊れ、第2次世界大戦後の体制が崩壊する」と予言している。
https://www.youtube.com/watch?v=6K1DPgJUizk&spfreload=10

戦後レジームを維持するために活動してきた左翼は非常に弱くなった。

参院選と都知事選でその凋落ぶりは顕著であった。

私は年齢の末尾の数字が9の年に大きな変化が起きた。

実は今年がその年である。

このミニストリをはじめて20年たった。

今年は今上天皇が退位され、元号が改まるだろう。

イルミナティは、今上天皇の誕生日に巣鴨でA級戦争犯罪人を処刑することによって、日本に対する死刑宣告をした。

しかし、今上天皇で日本が終わる気配もない。

逆に、イルミナティ側が勢力を大きく後退させている。

トランプが大統領になれば、その流れは加速するだろう。

選挙の約束どおりに911の真犯人を明らかにすれば、イルミナティ側はおしまいである。

http://ameblo.jp/64152966/entry-12141959678.html

しかし、この世界は神が支配しておられるのだ。

だから、人間にとって不可能に見えることでも、神は実行される。

青山氏が言われるように、戦後レジームとは、勝者が敗者を押さえつける体制であった。

日本は理不尽な抑圧から解放される。

自前でエネルギーも開発できる。

国富が産油国やユダヤ系石油メジャーに流れることもない。

軍備も増強し、中国に対抗できる軍事力もつけられる。

世界にまき散らされている中韓による反日の虚偽宣伝にも裁きがくだるだろう。

しかし、われわれにとって、これは一歩でしかない。

日本の体制は、聖書によって変えられなければならない。

これが達成されなければ、イエスの大宣教命令は成就されない。

戦後レジームの解体と、その後における神の国の発展のために祈りましょう!

 

 

2016年8月4日



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