徐々に世界は神の国と変化している


ポスト・ミレを信じるということは、「われわれの神学が最終的に主流派になる」と信じることである。

今、ミレニアムが唱えている教えが、世界の主要な思想になり、正統派となる。

聖書的であればあるほど、最後まで残る。

なぜならば、「神は最強だから」。

神は、あらゆる敵を駆逐し、最終的にこの地上をご自身の手に奪還される。

創造者である神は、全世界の所有者であり、正式な王として立てられたイエス・キリストに万物を渡される。

だから、世界の歴史を通じて、嘘や間違った学説、進化論、無神論、共産主義、啓蒙主義、その他のあらゆる思想が消滅し、聖書の教えだけが、生き残る。

これが、すでに世界の始まる前に定められた運命なのである。

悪魔的な為政者がクリスチャンを何人殺しても、最後の一人になっても、神は、その最後の一人から神の国を再建され、巨大化し、その悪魔的な為政者を滅ぼして、世界を征服される。

今、世界で膨大なお金をかけて進められているイルミナティの陰謀は、無駄な努力なのである。

その無駄な努力を利用して、神は御国を建設しておられる。

オセロで、サタンが黒くした駒は、両端の神の白い駒によって、全部白くなる。

われわれの戦いは、結果が決まっている。

自分の持ち場持ち場における小さな戦いにおいて勝利を積み上げることによって、徐々に世界は神の国と変化している。

 

 

2016年7月3日



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