日本は米欧露キリスト教同盟の敵側に入るな2
日本は、先の大戦で「三国同盟」に入れられて、英米の敵として認識されたのが究極的な失敗であった。
これからは「米露欧キリスト教同盟」の対抗軸としての「アジア同盟」の中に入れられて「中国とともに征伐の対象」にさせられる恐れがある。
実際、米露が接近する中で日本が取り残されつつある。
ロシアが領土問題で強気になっているのもこういった背景があるからだろう。
選挙期間中にヒラリー・クリントンと会って、連帯をアピールした安倍政権は痛恨のミスを犯した。
プーチンとの関係を作っておいたのは、せめてもの救いである。
これからアメリカが本格的に「タルムードユダヤの世界政府勢力のパージ」に向かう兆しを見せるならば、安倍政権はできるだけクリントンやブッシュ、ネオコンその他のユダヤ勢力と距離を置くべきである。
タルムードユダヤ人のバベルの塔は2016年に崩壊したのである。
日本は、できる限りすばやく塔から離れ、巻き込まれないようにしなければならない。
日本人のクリスチャンも、ディスペンセーショナリズムやリベラル、バルトなどとかかわっていると、巻き込まれて地獄に引きずり込まれるだろう。
はやくこちら側に来ることである。
2016年12月6日
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