これまでとはまったく異なる働きを開始しなければならない


(1)

地上において主の御心がならない限り、いくら教会生活が充実しているとしても何もならないと思います。

実際の世界を変えないと意味がありません。

クリスチャンが子子孫孫にわたって富を蓄積し、地上において強大な権力を持つことを神は望んでおられます。

しかし、19世紀にマルクスが現れ、富を堕落したユダヤ人に集まるように、世界のシステムが徐々に変えられ、ついにソ連や中国において、完全没収が行われ、ついに地獄が到来しました。

イルミナティがばらまいた嘘、つまり、啓蒙主義と共産主義によって、国家によりクリスチャンは貧困にさせられます。

諸々の税金、とくに相続税によって3代たつと、どんな財閥でも破産するシステムが世界中で作られ、中央銀行を通じてイルミナティにお金が集まり、悪魔が豊かになるシステムができました。

このように、悪魔は長い年月をかけて徐々にクリスチャンから富を奪うことに成功しました。

(2)

御名は神のご実体なので、御名が唱えられるところに神もいらっしゃる。

そのように聖書は教えています。

http://www.millnm.net/millnm/bythename.html

このような教えは、ある意味において2000年の長い忘却の中から復活したものだと思います。

御名を唱えることによる効果というものは非常に大きなものであると思います。

神が新しい確信を与えてくださったとしても不思議ではありません。

(3)

クリスチャンは、世俗の人々と一緒に仕事をし、彼らの目的のために貢献することは、可能であるが、非常にフラストレーションがたまることです。

クリスチャンは、同じ志を持つ人々といっしょに神の国建設のために仕事をすべきだと思います。

おそらく悪魔に支配されている今のシステムでは、多くの妨害が入るでしょうが、しかし、神の権力が最高なので、必ず勝利します。
努力しなければそのようなブレイクスルーは起きないので、試みることが大切です。

クリスチャンが同一の計画のもとに共同であるビジネスをして、資本を蓄積することは可能だと思います。

しかし、今のクリスチャンは、イルミナティ側にいるので、だめです。

必ずぶつかります。

ディスペンセーショナリズムやリベラルやバルトの「クリスチャン」と一緒に仕事をすることは、世俗の人々といっしょに仕事をするのと同じくらい違和感を伴います。

ですから、ポスト・ミレに立つクリスチャンがいっしょに仕事をすることだと思います。

このような理想的な形を作って、仕事ができるようになり、富をそういう同志に献金をすれば、その活動は大きな実を結び、いずれは国家すら動かすことができるようになるでしょう。

それを目指して、私は、今理論的な土台を作り、それを広める働きをしているのだと思います。

とにかく、これまでとはまったく異なる働きを開始しなければならないと思います。

 

 

2014年2月5日



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