負債を負わせて支配しようとするCIA
エリツィン大統領が米国のカジノに訪れたときの話。
ギャンブルに熱中するうちに400万ドルの損失を作った。
そのピンチをCIAが救った。CIAのチェックで支払いを済ませたエリツィンは、米国政府に大きな借りを作ってしまった。
それ以来、CIAの思惑通りに行動するという暗黙の了解を与えた。
(中丸薫『日本が闇の権力に支配される日は近い』文芸社、37ページ)
これにより、ロシアは、イルミナティの支配下に入ってしまった。
イルミナティから解放されたのは、プーチンになってからである。
政治家には罠がかけられる。
カジノで大損をさせて負債を負わせる手法に注意すべきである。
浜田幸一議員がラスベガスのカジノで4億5千万円負けた。代わりに払ったのが小佐野賢治。
浜田は小佐野に負債を負った。
その金が実はロッキードから小佐野に流れた金であるとのアメリカ合衆国議会での証言が、アメリカ合衆国で行われ大騒ぎになった。
(Wikipedia―浜田幸一)
これは、浜田の事件に耳目が集まったところで、ロッキード事件を起こし、米国とは無関係に中国との関係を作ろうとした田中角栄を処分するためのCIAの工作なのか?
田中真紀子は、「ロッキードはCIAの陰謀だ」と言った。
2013年11月21日
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