王族のユダヤ化は世界政府の常套手段である


1.

ソ連崩壊後「共産主義のほうがよかった」という人が現れたのはなぜか。

エリツィンがユダヤ金融資本の傀儡で、ロシア人から搾り取ったから。

プーチンは、ユダヤ人を追い出してロシアの富をロシア人に分けた。だから人気がある。

今、キッシンジャー・竹中などユダヤの傀儡新自由主義者をバックに持つ安倍晋三がこのままのグローバル化(=ユダヤ化)政策を取り続けると、「共産主義のほうがよかった」という人が増えて、共産党が躍進し、議会を通じて共産化が実現してしまうかもしれない。

そうなればさらにひどい地獄が待っている。

共産主義とは、ユダヤ主義と同値である。

どちらに転んでもユダヤの手に落ちる。

賢い選択とは、日本人中心の政治である。

日本人に最大利益をもたらす政府を作る以外に解決はない。

そのためには、日本人に植え付けられた「日本は悪い国」という洗脳を解除する必要がある。

自分の国の本質を歴史から学ぶことである。

2.

明治維新、天皇と皇室を悪者にする陰謀論は、悪魔の罠である。

たしかに明治維新を起こしたのは、フリーメイソン・イルミナティである。

しかし、維新の人々は、南朝天皇を回復し、日本を本来の姿に戻した。

物部氏の祭司階級である忌部氏が、明治になって鹿服の献上を復活したのはそのしるしである。

北朝天皇を開始した足利義満は、中国と契りを結び、皇位簒奪を試みた人間である。

自分が天皇になりたかったができなかったので、自分の息のかかった正統な血筋以外の者を天皇にして祭り上げた。

南朝の拠点であった吉水神社に「明治維新は南朝の確立」と書いた碑があるのも、現皇室が正統であることを証している。

現皇室を悪者にするのはイルミナティもしくは意図せずしてイルミナティに加担する者である。

なぜならば、イルミナティにとって最大の邪魔者は、日本民族であるから。

日本という強固な民族国家は世界政府の実現にとって邪魔である。

だから、傀儡を送り込んで皇室を弱体化し、天皇制を廃止し、日本を共和国にしようとしている。

3.

ヨーロッパにおいて、イルミナティが王を排除した方法は革命を通じての共和国化であった。

しかし、当初、ベネチア・オリガルキーというタルムードユダヤ人がヨーロッパを乗っ取る方法は、政略結婚であった。

自らの血を王族の中に入れ、王室を乗っ取ることによって彼らは各国を制圧していった。


歴史家ジェフリー・シュタインベルクによると、

「…(世界を支配する)これらの家族は、財政オリガルキー(寡頭支配層)を形成している。彼らは、ウィンザー朝の黒幕であり、自らをベネチア・オリガルキーの子孫と称する。ベネチア・オリガルキーは、1509年から1715年にかけてイングランドに浸透し、乗っ取り、バビロン・ペルシャ・ローマ・ビザンチン寡頭支配体制のアングロ・ダッチ・スイス派を形成した。これは、新種の、さらに有毒な派閥である。」



ユダヤ銀行家の家族は、娘たちを浪費家のヨーロッパ貴族に嫁がせることにしていた。ユダヤの法では、ユダヤ人の母親から生まれた混血の子孫はユダヤ人である。…たとえば、1878年、ハンナ・ロスチャイルドは、後に首相になるロード・ローズベリーに嫁いだ。1922年、フィリップ王子の叔父であり、女王のいとこでもあったルイス・マウントバッテンは、世界でもっとも裕福な人の一人ユダヤ人銀行家アーネスト・カッセルの孫娘と結婚した。ウィンストン・チャーチルの母親ジェニー・(ジェイコブソン)・ジェロームは、ユダヤ人である。1900年代の初頭までに、イギリスでは、ユダヤ人と婚姻関係にない貴族はほとんど残っていなかった。彼ら(イギリス貴族)が大陸を訪れると、ユダヤ人の外貌を持つ人々が英国人の称号と方言を話すのを見て、ヨーロッパ人が驚いたという。



Burke's Peerageの編集者L・G・パインによると、ユダヤ人は「イギリスの貴族との間に、一方が損をして、他方が損をしないことが起こらないほどの深い関係を築き上げた。それゆえ、この国において、ユダヤ人に対する攻撃は、必然的に貴族へのそれでもあった」。(Tales of the British Aristocracy 1957)

http://www.henrymakow.com/000447.html

ベネチア・オリガルキーの研究で著名なウェブスター・タープレイによると、

…その期間(1200年から1600年)の終わりごろに、ベネチア・オリガルキーは、様々な理由から、家族や財産…を新たな活動拠点―ブリテン島―に移すことに決定した。
ベニスを首都とする新ローマ帝国を作り、世界を支配するという古い計画は、ロンドンを首都とする新ローマ帝国を作り、同じ目的を達成するという計画に変わった。
とどのつまり、これが、大英帝国として知られるようになる。

http://tarpley.net/online-books/against-oligarchy/how-the-dead-souls-of-venice-corrupted-science/

イギリスにおいて行ったことを、日本においてもやろうとしている。

それは、外貌が似ている朝鮮人の血を皇室に入れることによって。

4.

大陸においても、貴族たちとユダヤ人は密接に関係していた。

たとえ婚姻関係においてユダヤ人ではなくても、多くのヨーロッパの貴族たちは、聖書のヘブライ人の子孫を自認していた。ハプスブルク家は、メロヴィング家と姻戚関係にあるが、メロヴィング家は、ベニヤミン族の子孫を自称している。

http://www.henrymakow.com/000447.html

5.

「ブリティッシュ・イスラエル」運動は、次のように主張する。

アングロサクソンは、イスラエルの「失われた十部族」であり、イギリスはそのリーダーである。黙示録の預言は、大英帝国の再建において完全に成就する。

多くの貴族がこの運動に参加してきた。

バーバラ・アホによると、この運動を支持する薔薇十字団とフリーメイソンは、自らの血族の一人をエルサレムに再建された神殿に住まうメシアにするとの計画を持っている。

世界がこの偽メシアを拝むようになるために、何世紀にもわたって綿密な計画が練られ、実行に移されてきた。

バリー・チャーミシュによると、「イギリスのフリーメイソンがいなければ、現代のイスラエル国は誕生しなかっただろう。1860年代に、ブリティッシュ・イスラエル運動は、フリーメイソンの内部から始まった。その目標は、トルコのパレスチナ州にユダヤ・メシア国家を建設することにあった。当初、ロスチャイルド家やモンテフィオレ家のようなイギリスのユダヤ・メイソン家族は、移民の波をつくり出すための土台を築くために、資金を提供した。しかし、ユダヤ人をイスラエルに誘うことは、困難であった。彼らは、ヨーロッパでの生活に満足していた。そのため、ユダヤ人にとってヨーロッパにとどまることが悪夢になるように手配する必要があった。」

http://www.henrymakow.com/000447.html

イスラエルの建国は、偽メシア運動の結果である。

その運動を主導してきたのが、イギリスであり、その中心にはベネチア・オリガルキーの子孫たち、つまり、ユダヤと混血した王族がいた。

 

 

2015年11月1日



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