権力の流れを読み間違えた政治センスのない野田が右往左往


デイビッド・ロックフェラーが失脚してから、その配下にいた人間たちが抵抗を試みている。

オーストリア・ハンガリー系イルミナティのメンバーである鳩山由紀夫元首相が、デイビッド・ロックフェラーからジェイコブ・ロスチャイルドの支配に入るために調整が続いている。

これが終われば、民主党を離党し、小沢一郎の「国民の生活が第一党」に合流する手筈だ。

板垣氏の本日付ニュースレターによると、イルミナティの中のセクトは、次のとおり。セムメーソン・イルミナテイ。これはもっとも古い。

ディビッド・ロックフェラー系。

ジェイコブ・ロスチャイルド系。

ヤクザまがいのブラック・メーソン。

オーストリア・ハンガリー・フリーメーソン。鳩山由紀夫元首相の祖父・鳩山一郎元首相と鳩山由紀夫がこれに属する。

戦後の日本を支配し、牛耳ってきたのは、ディビッド・ロックフェラーのイルミナティ。

鳩山一郎元首相、その下の岸信介元首相、読売新聞の正力松太郎オーナー、中曽根康弘元首相らは、ディビッド・ロックフェラーの傀儡。

岸信介元首相の派閥は、福田赳夫元首相に受け継がれ、さらにその「清和会」が引き継いだ。森喜朗元首相、小泉純一郎元首相、安倍晋三元首相らがこのメンバー。

正力を引き継いだのが、中曽根、渡辺恒雄。ディビッド・ロックフェラー=米CIAの傀儡として働いてきた。

野田佳彦首相は、ちょうどデイビッド・ロックフェラーからジェイコブ・ロスチャイルドに世界の覇権が移るときに政権についた。

野田はディビッド・ロックフェラーの子分である米CIA対日工作員であるマイケル・グリーンCSIS日本部長らにピックアップされ、首相就任早々、中曽根に挨拶に行った。

ところが、その直後、昨年夏の政変の影響がにわかに表れ始めた。つまり、ジェイコブ・ロスチャイルドが世界支配の権力者であることがはっきりとしたのだ。

ジェイコブ・ロスチャイルドに近い小沢一郎党首は、権力の移行を確認し、小沢派49人の離党と「国民の生活が第一党」の結党に踏み切った。鞍替えが終了次第、鳩山由紀夫元首相はこの跡を追う予定である。

これに対して、ディビッド・ロックフェラー=米CIAの傀儡どもが、最後のあがきを続けている。

ハーバード大学のジョセフ・ナイ教授が読売新聞にエッセー「シリア虐殺 人道介入 慎重に周到に」を寄稿した。

また、ディビッド・ロックフェラー=統一協会系の新聞、産経新聞7月15日付朝刊の「転換への挑戦 元首相中曽根康弘 大義名分見えぬ新党」という記事において、中曽根が、小沢一郎党首と「国民の生活が第一党」を批判している。

板垣氏によると、これらは、世界支配権力がディビッド・ロッ
クフェラーからジェイコブ・ロスチャイルドに移った不安と恐怖心の表れらしい。

野田は、二階に上がったはいいが、梯子を外された状態という。

 

 

2012年7月16日

 

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