人を信用してはならない


私は、いろんな悪霊のスポットに入って、信じられないようなことを教会からされてきましたが、共通するのは「人に心を許した」という点です。

人に対して心を許すと、悪霊が利用します。

それは牧師でもそうです。

私たちは、たとえ牧師であろうと、サタンに利用される可能性があるので、本当のところにおいて心を許してはならないと思います。

人間は、自分で裏切ろうという気持ちがなくても、すっと悪霊に利用されて、こちらに気を許した人に向かって裏切ったり、相手の心を傷つけることを言ってしまいます。

人間に対して信用するというのが日本文化のよいところでもあり、悪いところでもあります。

しかし、日常の小さなことでも体験するように、こちらが「相手よりも自分は弱い」という感情をちょっと持っただけで、相手が襲ってくることがあります。

猛獣と対峙したときに目を逸らしてはならないのと同じように、私たちはいつでも目をまっすぐに見て、相手に隙を与えないことだと思います。

人を信用できないというのは、何か悲しいことですが、私たち聖書的クリスチャンはとくにサタンに狙われているので、そういう用心深さが必要であると思います。

 

 

2014年7月11日



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