新しいパラダイムが必要だ
ユーチューブで「仮装大賞」を見ていると、コメント欄に、外人たちが驚嘆のメッセージを残している。
「日本人はオリジナルだ」「創造的だ」「頭がいい」・・・
たしかにそうだ。日本の商品の豊富さは世界に類を見ない。
アイスクリーム一つとっても、無数の種類がある。
種類だけではなく、質も高い。
ユーチューブで日本人のビデオでときどき見かけるコメントは、「日本はなんでも一番だ。」「日本人はすべてを一段違う次元にひき上げる」である。
たとえば、花火は、日本が圧倒的にすぐれている。日本の花火を見たら、ほかのは見れない。
今、中国人が日本に旅行する機会が増えて、日本の中華料理に驚嘆しているときく。日本のほうがうまいと。
日本は世界のおいしいものが集まる国である。
時代は、明らかに日本にきている。
人々は、日本が何をするか見ている。
ついに、日本が世界のリーダーの立場に立つときがきた。
だから、われわれには新しいパラダイム、思考の枠組みが必要だ。
2010年11月20日
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