外国勢力に土台を破壊されている日本
選挙が終わってすぐに安倍首相は、積極的な財政出動策を発表した。つまり、アベノミクスの第2の矢を放ったわけだ。
第1の矢(金融緩和)はすでに放たれてきた。
インフレになるまで大胆にお金を市場に放出してきた。
しかし、第2の矢を放たないので、余ったお金が企業投資に向かわず、国債の購入に回った。
財政出動を積極的にしない限り、景気は冷え込んだままである。
それをしてこなかった。多くのアドバイザーがそれを進言したのに。
なぜか。
おそらく、財政出動を妨害する勢力がいるからだ。
今回選挙で勝つことにより、それらの人々に実績を示すことができた。
それで大胆に第2の矢を放つことができるようになったと思われる。
今の日本は、発展の足を引っ張る敵が官庁に深く浸透している。
外務省だけではなく、法務省も汚染されている。
2016年7月14日
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