何も思い煩うな
1.
ジョージ・ソロスは殺されたとの情報が、米軍からベンジャミン・フルフォードに入った。
https://www.youtube.com/watch?v=2M-vOI7X7ks&spfreload=10
この情報があってから、ソロスの生映像は出ていないし、反トランプのデモも終息した。
さっそく、神が、われわれの祈りにこたえてくださったのか。
2.
この中に登場する街頭で話している人の話がおもしろい。
https://www.youtube.com/watch?v=20-GQiLR1Lo&spfreload=10
「バブル崩壊の際に資産デフレを起こした責任を国家がとって、損失分を賠償するという形を取らないと、お金が国民に回らない」というのは本当。
どんなにお金を刷っても国民の手に回らないので、マイナス金利まで導入されている。
ヘリコプターで空からお金をばら撒いてもいいくらいだ。
3.
そもそも、銀行がバブル崩壊で失ったお金は、バーチャルマネー。
つまり、信用創造で作ったもの。
それを税金というリアルマネー(国民が汗して稼いだお金)で補てんしたのが基本的に間違い。
バブル崩壊した直後から、日銀はお金を作って失われたバーチャルマネー分を補てんすべきだった。
今でも日銀の「インフレ恐怖症」のせいで、大きな穴が開いたまま。
4.
年間10万人自殺の原因は、ひとえに、「バーチャルマネーの不足」である。国内にお金がない。
そして、国内のお金は、日銀が紙幣を刷ってそのまま国民に渡せばすむ。
200兆円刷ってもデフレ解消できないのであれば、それを、一人当たり200万配ればいい。
誤解がはびこっているが、不況は、日本の商品が海外で売れなくなっているから起きているというわけではない。
問題は貿易とは無関係。なぜならば、日本は対外純資産世界一位なのだから。
日本は対外的には金を持っているのに、対内的に金を供給しないために「疑似貧困状態」に陥っている。
しかし、世間は、東京都知事が「節約オリンピックを目指します」というと人気が出るようなどうしようもない誤解の中にいる。
貧血で苦しんでいるのに、ますます食を減らしているようなもの。
今は節約ではなく、余分なくらいに仕事を増やすべきとき。
5.
今までは、政治家や官僚の背後にイルミナティがいたから、言い訳がついたが、これからは、政策の失敗は、本人が直接負うことになる。
われわれは、今の増税論者の財務省や新自由主義者の安倍晋三を大目に見てきたが、これからは、直接に責任を取らせよう。
デフレで賃金が下がっているときに、移民を入れるだの、増税だの、キチガイ沙汰をこれからも行うようであれば、裁きが下るように祈るべきである。
6.
われわれは、もっと、自分の財布にお金が入るように祈るべきである。
私の経験から、祈らないと、収入は減っていく。
貧乏にするための悪霊はいる。
不信仰で悲観的な人のところに、悪霊はどんどん集まる。
病気や貧困、恐怖、争いの霊のたまり場にならないために、信仰を強くし、可能性を信じるようにしよう。
お金が足りない人は、毎日2時間「お金をください」と祈ろう。
7.
友人の伝道者で、百人町の駅前に土地を持っている人が、ある人に一階を貸したが、いかがわしい店を出した。そのため、求めたのだが、出て行かない。
そこで、毎日、2階から1階に向けて指をさして「イエス・キリストの御名によって出ていけ」と言い続けたところ、出て行ったという。
私は、追い出しを必要とする場合には、ある箱のようなものを用意して、そこに対象を入れて指を指して、何度も「出て行け」と力いっぱい唱える。
2階から車のそばにゴミを意図的に落とす住民についてもこれをやったら、被害がなくなった。
8.
今、われわれは、長年の祈りの結果を見ている。
イルミナティの崩壊。左翼陣営の弱体化。NWOの壊滅。
それも「紀元70年、キリストとクリスチャンが天下を取った」という事実を知ったからだ。
われわれは、世界の法的な所有者である。
世界の所有権を記した契約書を持っている。
だから、サタンを追い出す権利がある。
サタンはもはや世界をどうのこうのできる権利も自由もない。
われわれが祈って追い出しをすれば、出て行くのである。
もちろん、病気がなかなか治らないのと同様に、サタンの追い出しにも時間がかかるかもしれない。
しかし、継続的に追い出しをすれば、必ず出て行く。
最近、支援者に、このような事例が2件あった。
一つは、事業に対する執拗な妨害である。敵は最後に警察にまで連絡をして、あらぬ訴えをした。
祈りによって、彼らの口は封じられた。何もできない状態に追いやられた。
完全な勝利である。
もう一つは、先の事例と同じように、こちらの建物に居ついて出て行かない客の問題。
これも執拗な祈りによって追い出した。
私は、ひどい水虫がきれいさっぱり治った。
9.
このように勝利が続いているわけだが、同時に悪霊はわれわれを貶め、ダメにしようとしている。
みなさんにも攻撃が続いていると思うが、祈りによって撃退されるよう神に懇願する。
重要な時期には、神が働かれると同時にサタンも働く。
10.
私は神の力を疑いそうになるときにこう祈る。
「信じられないときこそ、信じます。自分が疑いを起こしても当然なときにこそ信じます」と。
昔、まだ信仰的に知識と経験がないときには、外部の環境で自分の心が動いた。
人の言葉や態度に影響され続けた。
不安な情報があるとそのままそれが心をぐらつかせた。
しかし、信仰の原理がわかった今は先ほどの祈りによって心が安定する。
祈っているうちに、不安な情報は忘れてしまう。
パウロが言うように、「何も思い煩うな。そうすれば、神は心をキリストにあって守ってくださる」のである。つまり、
思い煩わない → 守られる
思い煩う → 守られない
だから「心配をしない!」と決意すべきだ。
何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。(ピリピ4・6)
あなたがたの思い煩いを、いっさい神にゆだねなさい。神があなたがたのことを心配してくださるからです。(1ペテロ5・7)
2016年12月11日
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