落合莞爾氏の論がわかりやすく説明されている動画4


https://youtu.be/dPPGn8kOcOw

大変興味深い内容であり、落合氏の研究は世界の実相にもっとも近いのではないかと思います。そして、この一連の動画はそれを実に簡潔に表現されているので、非常に参考になります。

私がこれまで考えた来たことの中で不明な部分を氏は説明しておられ非常に感謝しております。

なぜロックフェラーがリーマンショックで経済的に苦境にあったときに、陛下をじきじきに訪問したのか。実は、ユダヤ勢力の上には、世界を統括するさらに巨大な富を持つ勢力があるのではないかと考えてきました。

そのようなときに、30年来の知人で治療を通じて裏権力者とたまたま知り合うことになった医師によると、この裏権力者の住所は神代遺跡の中にあり、名前(仮名はあります)も戸籍もないにもかかわらず、皇宮警察が9人常時警護し、菊花紋のついたダイムラークライスラーのリムジンに乗り、地元の航空自衛隊司令官をあごで使い、国連に専用の事務所を持ち、CIAとNSAを動かす力を持っています。彼が知人に治療を依頼した理由は、同じ日向王朝の末裔だからだと。しばしば食事に招いてこういった世界の裏事情を説明するのですが、なぜこれまで裏にいた勢力が表に出て、内部事情を明らかにするようになったのか。

大変当惑するのは、彼ら裏権力者たちは、現皇室に批判的であり、原爆投下を肯定し、世界人口が増えすぎていて、半分に減らす必要があると考えていること。まさにイルミナティの人口削減論と同じなのです。それゆえ、氏のウバイド王統が世界を主導しているしても、彼らも何かの勢力に支配されており、影響を受けているのではないか。

ユダヤ陰謀論は、ハードエビデンスが豊富です。内部証言も無数に存在し、一致しているのは、彼らがタルムードのワン・ワールド思想によって動いているということ。

実際、フリーメイソンのユダヤ人ロッジの最高トップになったウァームブランドが「世界は我々の思想によってすでに統一されている」と述べています。

クリントンの師匠であるキャロル・クイグリー教授の"Anglo-American Establishment"は、セシル・ローズとロスチャイルドが作った秘密結社ミルナー・グループ(後に米国を支配するCFRを作る)の会員の推移を実に実証的に記録しているのですが、セシル・ローズの遺言の中でアメリカを再度イギリスの支配下におき、世界を統合すると述べています。

実際に、FRBによってアメリカの信用制度はイギリスのロスチャイルド帝国によって乗っ取られています。

アメリカの政策が、アブラハム預言によって実現が予言されている大イスラエルの建設のために進められているのは明らかです。

イラク・シリア・レバノン・シナイ半島は、この大イスラエルの範疇にあり、アルカイダやISISは、この地域の占領のためにアメリカが作り、利用しています。

イスラエルの国旗に入っている2本のラインは、アブラハム契約に含まれる大イスラエルの2本の川ユーフラテスとナイルを指しています。

イエズス会は、グノーシス主義者のイグナチウス・デ・ロヨラが隠れユダヤ人であり、創立メンバーもほぼ全員ユダヤ人です。これは、エドワード・ヘンドリーのSolving the Mystery of BABYLON THE GREATに詳細に実証されています。それゆえ、ローマ・カトリックの裏権力であるイエズス会も、タルムードユダヤに支配されています。

アメリカの植民地の5大都市を直線で結ぶと、ケルト人の宗教であるドルイド教の聖地、イギリスのストーンヘンジに向かいます。

https://youtu.be/KMhkf5mAGgA?t=1314

フリーメイソンと薔薇十字団の大祭司フランシス・ベーコンは、アメリカ建国の父たちにとってアイドルであり、アメリカの憲法はメイソンです。フリーメイソンの神は、ニムロデであり、バビロンの神バアル、ルシファーです。タルムードの神はルシファーです。アメリカは当初からタルムードユダヤ人の支配を受けています。

ヨーロッパの王族には、ベネチア・オリガルキーのタルムードユダヤ人の血が濃厚に入っており、王族連合はタルムードユダヤ化されています。

総合的に考えると、現状は、東西ウバイド王統の両者とも、メソポタミア人であったカナン人のハプログループJ2の遺伝子を持つロスチャイルドに支配されていると考えざるを得ません。

こういった事実から、私は、世界の対立軸は、別のところにあると考えます。

すなわち、それは、エデンの園から続いている、アベルの系列VSカインの系列です。

アベルは羊をささげ、神に良しとされ、カインは農作物をささげ、神の不興を買いました。これは、牧畜業がよくて農業が悪いということではなく、前者が信仰義認の宗教を祖であり、後者が行為義認の宗教の祖であることを示しています。

ノアはアベルの系列であり、カインの系列は洪水で滅亡しました。

ノアの子孫から、セムとカナンが生まれ、これが新たな対立軸になりました。

セムの子孫からヘブル人が生まれ、ヘブル人はY染色体ハプログループDE遺伝子(YAP遺伝子)を持っていました。

ヘブル人からE系統のアブラハムとD系統の縄文日本人が生まれました。

アブラハムの子孫は西に向かい、ソロモンのもとでイスラエル王国を建国。日本人は東に向かい、裏イスラエル王国を建国。

イスラエル王国は、パリサイ人ユダヤ人(タルムードユダヤ人)によって堕落し、滅亡。

メシアを信じた人々(ヤ・ウンモト(神の民)=大和)が、東イスラエル王国を目指して進み、日本に入って、旧約時代の神の民と合流し、正式に南北朝イスラエルが成立。

皇室の紋章に、南北朝イスラエルの象徴である獅子と一角獣があるのはこのためです。

 

 

2017年4月8日



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